サノアイさんの木のお皿とお盆

サノアイさんの木のお皿やお盆が入荷しました。
写真の手前に写っているのは、ぐるりとしのぎの入った縁がアクセントのくるみの木の「リム盆」です。 直径30cmほどの小ぶりなものなので、二人分のお茶を運ぶ時や、お皿のようにパンやお菓子をのせてカップを添えてお茶の時間を楽しむのにもぴったりです。
7月にご紹介したステッチ模様のシリーズは、くるみの木のパン皿と、ひと回り大きなくるみとブラックウォールナットの2種類のパスタ皿が届いています。

くるみのお皿は、木目が一枚一枚ずいぶん違っていて、個性があっておもしろいです。 木目の動きとステッチ模様、その組み合わせをぜひ楽しんでご覧下さい。
丸いカッティングボードやちょっとだけ四角ばったような丸が可愛らしい小皿、サンキャッチャーも入荷しています。

サノアイさんは、11月の3人展「道草マーケット」に参加して下さいます。 今回は、小澤基晴さんと津村里佳さんの器の素敵な脇役になるような小物をとお願いしたら、快く引き受けて下さいました。 「道草マーケット」には、カトラリーやシュガーポットなどのテーブルウェアの他、サノさんならではの木の小物達が並ぶ予定です。どうぞお楽しみに。 お皿はぜひ今のうちに見にいらして下さいね!

サノアイ 「リム盆」 くるみ 径 約30cm ¥6,800- ・ くるみのパン皿 写真は径 約19cmの新サイズ  ¥4,900-  

Category: 木工 | Tag:

小川佳子さんのこま紋そば猪口

久しぶりに小川佳子さんの工房にお邪魔して、いろいろな器を持ち帰って来ました。 こちらは 「釉彩 こま紋そば猪口」です。釉薬の色のバランスが、なんとも言えずきれいですね。小川さん独特の色の陶器だと思います。フリーカップとして木のお皿なんかと合わせて使うのも良さそうです。
小川さんの工房の壁には、少しずつ釉薬の配合を変えて焼いた数百もの小さなテストピースがありました。画材屋さんに並ぶパステルみたいにきれいでした。

同じこま紋の丼ぶりの他、六角ミルクピッチャー、ディップカップ、飯碗、長角オーブン皿などが届いています。好評だった薬味箱や豆皿お箸置きも再入荷しています。

小川佳子 こま紋そば猪口 ¥2,415-

Category: 陶磁器 | Tag:

ミズタマさんのお菓子が届いています

今日は不安定なお天気の中、いつものお客様も初めてのお客様も足を運んで下さり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
今週は、季節のおやつ ミズタマさんのお菓子を販売しています。 写真は、シリアルのようなざくざく感のオートミールクッキーです。粉はつなぎ程度に使われるだけで、主材料はオートミールとカシス・クランベリー・黄桃のドライフルーツです。今まで食べたことのあるどのオートミールクッキーとも違うおいしさでした。黄桃の味がとても効いてる気がします。

フロランタンはアーモンドで作るのが一般的ですが、今日届いたミズタマさんのものは、くるみをスライスして作り、アクセントに少しだけアーモンドを加えています。生地にはきび砂糖を使って、こんがりとした濃いめの色。とても食べ応えがありました。
マロンカシスケーキや、いちじくとオレンジのピール入りの紅茶スコーンなど、秋のお菓子も登場。塩味の「チーズボール」はおつまみにもお薦めですよ。

今日から9月。娘たちの新学期が始まりました。「2学期もガンバロウ」というわけで、今日はミズタマさんのお菓子でハッピーなおやつ時間でした。 おいしいお菓子を子供と食べる時は、「よく味わってね」などとついつい言ってしまうのですが、そんなことを言わなくても、子供もちゃんとおいしさの違いは分かるのですよね。「おいしかったぁ… 」と、とても満足そうでした。
明日からは給食も始まるので、私もまたエンジン全開で(?)お店の仕事に取り組みます。 一日に一食、栄養のバランスのとれた食事をしてきてくれることは、なんてありがたいんでしょう。 しかも日野市の小学校の給食は、地場産の野菜を積極的に取り入れて、学校の給食室で職員の方が作ってくれる、全国的に見てもとてもおいしい給食なのだと聞いています。百草にある由木農園の新鮮な卵も使われているんですよ。

しばらく台風の影響が心配されます。気をつけてお過ごし下さい。 ご無理がなければ、どうぞお出掛け下さいね。

点と線模様製作所 ペーパーナプキン 「mori」「紫陽花」 25cm×25cm・100枚入り   ¥315-

Category: おいしいもの

西山芳浩さんの横長型の角小瓶

西山芳浩さんの型吹きガラスの角小瓶は、開店以来絶えずお店に並べている百草の庭の定番のお品物です。一輪挿しとしても、そのまま飾るだけでも絵になる素敵な作品です。今は、いつものサイズの角小瓶の他に、写真のような横長のものや背の高い縦長のもの、小さなものなど、いろいろな形のものをご覧いただけます。 角瓶はどこか人を思わせる、という話を春の道草マーケットの時に西山さんとしたのですが、写真の角瓶は、肩がいかっていて、モダンで男性的な感じですね。いろんな角瓶が並んでいるのを見るとおもしろいですよ。

西山芳浩 各小ピン ・横長型  幅 約8.5cm× 奥行 2.5cm× 高さ 11cm  ¥3,150-

Category: ガラス | Tag:

点と線模様製作所のレタープレス・カード

点と線模様製作所」という屋号で活動されている岡理恵子さんは、北海道を拠点に、布の図案を中心とした模様作りのお仕事をされています。北国の厳しい冬と美しい季節の移ろいの中で、自然の風景や身の回りの小さな動物や植物たちを描き、森に響く鳥の声や雪の日の静けさまで感じられるような模様作りをされています。「北の模様帖」と題して半年に一度発表されるているオリジナルの布地を、点と線さんのHPでご覧になってみて下さい。→

百草の庭では、点と線模様製作所と倉敷意匠計画室とのコラボレーションから生まれた紙モノをお取り扱いしています。写真はレタープレス(凸版印刷)のカードです。手で触れるとわずかに印圧の凹凸が感じられるような、懐かしい風合いです。

マスキングテープは、小さなカード付の2種類セットが入荷しています。木々の間を行き交う鳥たちを題材にした「メッセージバード」と、小さな庭から庭へつながる町並みの風景をイメージしたという「リトルガーデン」。 手帳にメモを貼るとき、袋に封をするとき、小さな物語を添えるような気持ちになります。

入荷以来、大好評なのがペーパーナプキン。薄手ながら100枚入りで315円は、ちょっとお得な感じですものね。 エゾマツやトドママツの針葉樹に混ざっている丸い木はミズナラなどの広葉樹でしょうか。夏休みに行った北海道の森を思い出します。
北国で生まれた模様を、どうぞ暮らしの中で楽しんでみて下さい。

レタープレスのミニカード 二つ折りのサイズ 9×9cm  ¥210- ※封筒は付いていません。
マスキングテープ  カード付き2本セット  ¥378-
ペーパーナプキン  「mori」 「紫陽花」 25×25cm・100枚入り  ¥315-

Category: 紙もの | Tag: ,

さこうゆうこさんの吹きガラスの器

さこうゆうこさんのガラスのやわらかな曲線や透明感が好きです。この上なくシンプルな器ですが、その美しさにはっとするような時があります。 たとえば、グラスに水を注いで手にとった時に、グラスの底に光が溜まっているように見える時。「丸底グラス」の底は、光が屈折するようにガラスが歪んで他面になっているのです。 すっきりと清らかな「ダエンのお皿」に、庭から手折ってきたブルーベリーを一枝のせると、ぱっとガラスが輝くように感じます。さこうさんのガラスの器は、使ってみてますます好きになる、そんな器だと思います。

まだ日中の蒸し暑さは残るものの、朝夕は風が涼しく秋の気配を感じます。 夏の間、お店にたくさん並べていたガラスの展示を少しずつ少なくしていく時期です。 今日は、夏を惜しみつつ、お店の中のガラス器をゆっくり眺めました。 秋と冬の間も、ご来店時には在庫のあるものはご覧いただけますので、どうぞ遠慮なく声をお掛け下さい。穏やかな光の中で見るガラスもとてもきれいです。

さこうゆうこ 「ダエンのお皿」 長い径約220×短い径190×H2.2cm  ¥4,200- 
        「ダエンのボール」 長い径約210×短い径180×H7cm  ¥4,200-
        「丸底コップ」 径約7.5cm×H9.5cm ¥2,940-

Category: ガラス | Tag:

さこうゆうこさんのヒヤシンスポット

急に気温が下がって、夏の終わりを感じるようになりました。
庭にはホトトギスやキンミズヒキが咲き始めました。毎年、夏から秋への季節の変わり目に咲き始める花です。 夏草が茂り、花の少ないこの時期の庭ですが、咲いている花を一輪ずつ集めて、岐阜から届いたさこうゆうこさんのヒヤシンスポットに入れたら、ほっとするような空間が生まれました。

さこうさんのヒヤシンスポットを使われているお客様が、球根の水栽培を終えてポットを初めて花入れとして使った時に、透明な吹きガラスのきれいな形にもう一度驚いたんですよ、と話して下さったことがありました。 それで、まず花入れとしてご覧いただきたくて、だいぶ早目の入荷です。ムスカリポットも少し届いています。ちょこんと球根をのせた姿ももちろん可愛らしいですよ。どうぞご覧下さい。→

さこうゆうこ ヒヤシンスポット ¥3,990-  ・ ムスカリポット ¥3,675-

Category: ガラス | Tag:

夏休み日記 ・北海道の旅

今年の夏休みは、北海道の東部を旅行してきました。
羽田から一日一便だけ発着する中標津空港から入り、野付半島から知床に行き、釧路までゆっくり下ってきました。北海道は本当に広かったです。地図を見ているだけでは分からないスケール感でした。車で走っても走っても緑の大地が続いていることは、東京に住む者にとってはやはり驚きでした。同じ日本の中にもこんな場所があるんだなぁと。
写真は、湖の色が印象的だったオンネトーです。(雨が降り出してしまい、写真が少しぼんやりしているのが残念。) 東山魁夷の絵画 『緑響く』 が思い浮かぶような静かな湖でした。白馬が湖畔を走るあの幻想的な絵です。「緑響く」という言葉もぴったりに思える景色でした。 帰宅してから調べてみると、この絵の舞台となったのは長野県奥蓼科の御射鹿池というところでした。いつかここも訪れてみたいです。
久しぶりの長い旅でした。 知らない土地を旅すること、それは心を飛ばせる場所が増えることなんだなぁと思います。牧場が広がり地平線まで続く道、トドマツやエゾマツの茂る青々とした山、夕暮れのオホーツク海、小さな岬の商店街、そして、そこで暮らす人達のことを想うことができるということ。 旅はいいなぁ。

長いお休みをいただき、ありがとうございました。
気を引き締めて、今週の木曜日から通常通り営業致します。さこうゆうこさんのガラスの器やヒヤシンスポット、点と線模様製作所の紙モノなどが入荷しています。皆さまにまたお会いできることを楽しみにしています。

Category: 日々のあれこれ

ピーマン観察中

庭の中にほんの小さな菜園コーナーがあります。この庭は東向きで南の方には山の木立があるので、日当たりが良いとは言えず、私の好きな山野草などにはちょうどよいくらいの日照なのですが、畑には向きません。 ですから毎年春から夏の間だけ、1,2種類の野菜の苗を植えています。
今年はピーマンを育てています。この小さな白い花がピーマンの花、右は花びらが散ったあと、手前に見えているのはピーマンの赤ちゃんです。 収穫のための栽培というより、小学生の夏休みの植物観察みたいな感じです。 花が咲き、実を結び、その小さな実が大きく育って食卓に並ぶ食材になる。 その過程を、毎年感心しながら見ています。

今週から3週間、夏季休業とさせていただきます。メールでのお問い合わせの対応については、8/3~10の間だけお休みします。8月18日(木)よりまた通常通り営業致します。
皆さまどうぞお身体に気をつけて、暑い夏を元気に乗り切って下さいね!

Category: 庭の草木

サノアイさんのくるみの木のパン皿

天然酵母のおいしいパンの味を知ってから、少しでもいいから、おいしいパンを食べたいなぁと思うようになりました。 我が家の朝ごはんは、家族の希望でご飯のことが多いので、一人の昼食に、ゆっくりパンを食べることが多いです。 特においしいパンを買ってきて、こっそり一人占めする時は。
そんな時間をお供してくれるのは、サノアイさんのくるみの木のパン皿です。 私にとって初めて使う木のお皿でした。 少しずつ木の色に深みが出てくるようで、その変化を楽しみにしています。 木の器が加わると、食卓がやわらかい感じになり、とても新鮮です。

木のお皿のお手入れについて。 陶磁器と同じように、薄めた洗剤でスポンジを使って洗って大丈夫です。 水の切れやすい状態で乾かします。すぐに水気を拭き取るとより良いです。 食器棚にはよく乾かしてからしまってください。
長く使っているうちに、木が乾燥してかさかさになってきます。 そうなったら、くるみ油やえごま油などを薄く塗り、余分な油を拭き取って乾かします。 ミックスナッツなどに入っているくるみをひとかけら、塩気を払ってペーパータオルなどに包んでお皿にこすりつけるのも気軽な方法です。 お肌のお手入れ同様、乾いたら油分を補給してあげてください。 もっぱらパン皿として使われる場合は、トーストを最後までさくっと食べられるように、木が余分な水分を吸う特性を生かすため、少し乾燥気味でお使いいただくとよいようです。
様子を見ながら、少し手をかけて、どうぞ長くお使いください。 きっと木の深い味わいがでてきます。

サノアイさんのくるみの木のパン皿には、木目の上にステッチ模様が躍っています。 この軽やかさが、サノさんの持ち味ですね。 縁に向かってすっと薄くなる、すっきりとしたきれいな形のお皿です。

サノアイ くるみの木のパン皿 径 19~21cm ¥4,800-  ※ステッチ模様は、一点一点異なります。

Category: 木工 | Tag: