篠竹の通しかご・盆ざる

岩手県一戸からいろいろなかごが届いています。
左から、青森でりんごの収穫に使われている丈夫な「りんごかご」。お店ではスリッパ入れとして使っています。真ん中のものは、ひもを通して腰に下げ、きのこを採りに山に入るときなどに使う「長腰かご」です。布を裂いたひもなど通して、壁にかけて使うのも良さそうですね。右側の通しかごは、直径45cmの大きな「荒通し」と、直径30cm・36cmの2種類の「灰通し」が入荷しています。

篠竹を細く裂き、透かして編んだ間隔がきれいに揃っていて、とてもていねいな作りの通しかごです。「灰通し」と呼ばれるのは、昔は囲炉裏の灰と炭をふるい分けるときに使われたからだそうです。
これまで購入された方の使い方を伺ってみると、通気性がよいので根菜を入れておくかごに、お茶の道具やお湯呑を入れてお茶セットに、赤ちゃんのオムツや体温計など細々したものの整理かごに、読みかけの雑誌や新聞を入れるかごに、コンパクトな洗面所の脱衣かごにと、皆さん工夫して使われていますねぇ。 テーブルクロスなどの布類の整理にもお薦めです。

丸い盆ざるは、7寸・8寸・9寸・1尺を在庫しています。盆ざるの上に乗っている「豆腐すくい」は、何に使うものなのかよくお客様に訊かれます。絹さやなどをさっと湯がく時や味噌を漉す時など、毎日便利に使っています。なんとなく楽しくなるような形です。どんどん使ってよく水切りをして、しまい込まずに掛けておけば、かびることはありません。裏に返して見ると、一本の竹を裂いて丸く広げて編まれていて、こうして竹がいろいろな形に細工されてきたことに感心させられます。
篠竹の弁当かご、文庫、小判型おしぼり置きなども入荷しています。

灰通しかご 直径30cm ¥4,200- Sold out  ・ 36cm ¥5,250- 
盆ざる 7寸 ¥1,680- ・ 8寸 ¥1,890- ・ 9寸 ¥2,100- ・ 一尺 ¥2,310-
豆腐すくい ¥1,470- Sold out

Category: 暮らしの道具

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