キンミズヒキと猫

金水引(キンミズヒキ)の花が、去年よりだいぶ遅れて咲き始めました。
日蔭に咲くタデ科の赤いミズヒキとは、花の形も葉の形も全く異なり、調べてみたら、意外にもキンミズヒキはバラ科の植物でした。

こちらは、のら猫のふわちゃん。子供が小さい頃に名付けました。

キンミズヒキと猫がどういう関係なのかというと。
キンミズヒキが庭の中の少し離れた場所に増えていきます。こぼれ種という距離でもないし、どうしてかなと思っていたのですが、種を運んでいたのは、猫のふわちゃんかもしれないと最近気づいたのです。キンミズヒキは、衣服や動物の毛にくっついて運ばれるような種をつけるからです。

この猫は、とても人なつこくて、すぐに近寄ってきて、ごろんと仰向けになっておなかを見せます。 のら猫とは思えない無防備な姿です。 きっといろいろな家で可愛がられているのでしょう。 私が知っているだけでも、ふわちゃん、サビちゃん、すみれちゃんという3つの名前があります。 いくつ名前を持っているのかな。
のら猫のえさやりをめぐって裁判が起きたりしていますが、ここらは、用をたす茂みがいくらでもあるので、のら猫の住みやすい環境なのだと思います。 駅からの坂道の横の木立の斜面をざざざっとすごいスピードで駆け下りてくることがあって、そんな時は、さすが野性味あふれてたくましいなぁ、と思います。

お店の入口の階段で。 今日は、なかなか素敵にモデルをつとめてくれました。

Category: 庭の草木, 日々のあれこれ

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