ネジバナの花

今日は一日庭仕事をしました。
常緑樹を思い切って剪定し、緑のかたまりのようになっている庭を相手にせっせと雑草取りです。どんな日陰でもたくましく生えてくるシダがいちばん手ごわいですが、ホトトギスが庭を占拠する勢いで、これもまた大変です。地下茎とこぼれ種の両方で、どんどん増えていくのです。秋のはじまりの庭には欠かせない花ですが、これ以上、種が飛んだら困ると、どんどん抜いていると… あ、ネジバナだ! たった一輪咲いていました。

ラン科の多年草、ネジバナ・別名モジズリです。その種子は「ほこりのように細かい」そうですが、いったい誰が運んでくれたのでしょう。虫なのか、のら猫なのか。
6,7年前に庭に植えたことがあるのですが、陽当たりのよい草地を好む花なので、半日蔭のこの庭には合わなかったようで、2年ほどで消えてしまいました。街中の空き地のような、なんでもないところで群生しているのを見かけますが、こういう植物は、わざわざ庭に植えて育てようと思うと、案外難しいのですよね。
螺旋を描いて咲く小さな花の形をよく見ると、ラン科の植物であることに納得します。可愛いなぁ。来年もまたここで咲いてくれますように。

Category: 庭の草木

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