アーカイブ: 2018.7.20.Friday
佐々木ひとみさん作品展 21日までです。
絵本の中から飛び出してきたようなうさぎさん。
動物の毛並みや花弁の陰影を細やかに絵筆で描いたような彫金のブローチです。
佐々木さんのポストカードの絵とあわせて見ていると、私達もその空想の世界へ案内されていくようです。いつか原画の展示もしてみたいです。
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本日も暑い中をご来店いただきましてありがとうございました。
佐々木ひとみさんの作品展と7月の常設展は、明日が最終日です。
最後までよいご縁がありますように。
17時まで駆け込み歓迎でお待ちしています。
佐々木ひとみ作品展+常設展
21(土)まで 11:00-17:00 open
gallaley maroomにて
【追記】
■お店まで猛暑の中を歩かない行き方■
前にも書きましたがもう一度ご案内します。日中はあまりの暑さなので心配です。
京王線中河原駅北口から
コミュニティバス ‘ちゅうバス’を利用すると、gallaley maroomの目の前がバス停です。
「よつや苑西」行き、2つ目の「住吉町3丁目」で下車。
中河原駅から毎時 29分/ 59分 発です。
電車の時間を合わせてお出掛けください。
駐車場2台分のご用意もあります。
東京都府中市住吉町3-57-15フォレスタ21 101号室
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どうぞ熱中症にお気をつけて、皆様よい週末をお過ごしください。
huitさんの手刺繍のブローチ
この猛暑もあり体力を温存しつつの一週間でした。
作品のご紹介が全く追いつきませんが、常設の展示には いつでも様々な素材の作品が並んでいます。
糸で描いた絵画のようなhuitさんの刺繍のブローチ。
可愛くてユニークで、お店番をしながら時々手にして眺めています。
現在お取り扱い中のhuitさんの作品は、また新たな展示の機会まで、今月の営業日で見納めです。Online shopの掲載も明日までで終了いたしますので、気になっていた方は、もう一度ご覧になってみてくださいね。
もちろん店頭で実際にご覧いただけたら、とっても嬉しいです。
森田千晶さんの手漉き和紙の扇子
森田千晶さんの手漉き和紙の扇子が入荷しています。
レースの和紙は、版画のシルクスクリーンの技法を応用して、原画を元に作られたメッシュ状の型を敷いて、楮を原料に一枚一枚手漉きして作られています。
扇子の制作は、京都の老舗の宮脇賣扇庵さんです。
今年届いたのは、みな黒竹の渋いもの。
男性の方が使われても素敵たなと思うデザインのものもあります。
ちょっと他では見られないようなカッコよさですね。
ご愛用の扇子をお持ちの方も、ふたつめの扇子としていかがでしょうか。
いつもポストカードなどでご覧いただいている網目模様も、プリーツ状になるとまた違った見え方がしておもしろいです。
このほか水玉や麻の葉模様など現在7点を展示中です。
すっかりご紹介が遅れてしまいましたが、ご都合つきましたら手に取ってお選びいただければ幸いです。
明日の営業を終えましたら、通信販売のご注文を承ります。
森田千晶 手漉き和紙の紙扇子 長さ7寸(約21cm) 10,000円+tax
追記 先日の価格表示に誤りがあり失礼いたしました。