アーカイブ: 2016.12.15.Thursday

森田千晶さんの漉き合わせの和紙

 

森田千晶さんのA3判の漉き合わせの和紙です。
どうやってこのレースみたいな和紙を作るのかとお客様からご質問を受けます。
私の言葉で簡単にお伝えするならば… 原画をもとにシルクスクリーンの粗いメッシュ状の型を作り、紙漉きの木枠に敷くと、楮(こうぞ)を通すところと通さないところがあることでこのレースのような和紙ができるのだそうです。
そして、和紙は濡れている状態だと、簡単に貼り合わせたり繋いで大判にしたりできるのだとか。森田さん、寄席の舞台背景のためのカーテンのように大きな和紙なども制作されているんですよ! 
また、同じ色の和紙を再現することはなかなか難しく、このシックなブルーグレーは今年だけの色ということです。
 
森田さんのレースの和紙は、一片の雪の結晶やパレリーナなどの小さなモチーフから、雪模様の花模様のA3判まで、まだいくつかの種類をご覧いただけます。ポストカードも厚手の紙で漉き合わせてあり、お薦めです。飾っておきたい存在感です。
 
  
森田千晶  漉き合わせの和紙・A3判  ¥2,376-
  
 

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