アーカイブ: 2015.8.28.Friday

小澤基晴さんの入れ子鉢

夏が過ぎて、またこんな温かみのある器を手にとることが多くなりました。
卵が焼けたようなおいしそうな色に、ぽってりと厚みのある丈夫な器です。大小それぞれの形もスマートで可愛らしく、それが入れ子になるという嬉しさ。小さい方は、副菜やデザート、そば猪口代わりに、大きい方は、スープやサラダ、小丼として活躍してくれます。

小澤基晴さんの器は、現在、鉄赤・ブロンズ釉のスープマグ、ツートンの掛け分けマグ、ブロンズの6寸深皿などをご覧いただけます。
在庫状況については、いつでもお気軽にお問い合わせください。

小澤基晴  淡黄釉 入れ子鉢 
(小)径9cm×高さ5.8cm ¥1,512- / (中)径12.5cm×高さ7cm ¥2,808-

    

Category: 陶磁器 | Tag:

青いどんぐり

半月前までの猛暑が嘘のように急に涼しくなって、ほっとしつつも、少し寂しい気持ちのする夏の終わりです。

駅から店に向かう坂道には、風で振り落とされた青いどんぐりが落ちています。
風の強い日でもないのに、ぱつりとハサミで切られたような枝先が落ちてくるのです。コナラの木が生きていくために、なにかこうする理由があるのかもしれません。

そうそう、6月にネジバナが一輪だけ庭に咲いた話→ を書きましたが、その後、植物学を学んだ人にその話をしたところ、10年も土に埋まっていた草木の種が芽を出すようなことはよくあるのだ、と言っていました。
だからこの花は、私が6,7年前に庭に植えたネジバナが残した種から咲いたものだったようです。ずっと地中で時を待っていたというわけです。芽を出すのは今だ、今年なら花を咲かせられると、いったいどうやって判断しているのでしょう。不思議です。
   
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今週もいつも通り、木・金・土曜日に営業しています。
松塚裕子さんのピッチャー・小川佳子さんの耐熱皿・サノアイさんのお盆、たくまポタリーさんのマグカップ、沖澤康平さんのワイングラス・TETOTEさんのブックカバーなどなど、お薦めのものいっぱいで、今日もお待ちしております。
     

Category: 日々のあれこれ