アーカイブ: 2013年9月

サノアイさんの木のバターケース

サノアイ さんには、ぜひバターケースを作ってくださいと前からお願いしていました。 今回の三人展のDMに写っているバターケースは、私が2年前から使っているサノさんの作品なのです。 使い始めた時には、冷蔵庫に入れるのもためらわれる気持ちがしたものですが、今では冷蔵庫の定位置にあって、毎日の暮らしの中にすっかり溶け込んでいます。
手彫りの跡が残る蓋の中央が、少し高くなっているデザインが気に入っています。 こうして並べると、なんだか平屋の家が並んでいるようにも見えますね。 本体と蓋の樹種の組み合わせは、くるみ×ブラックウォールナット、ブラックウォールナット×山桜、クルミ×クルミなどいろいろあって、木目や木地の明るさもひとつひとつ異なります。 ぜひこの機会にご覧ください。

クルミと山桜のパン皿もあります。 木目の上に軽やかにステッチを描くところがサノさんらしさです。 全部食べ終わった時に、ちょっと楽しい気持ちになるように、そんな気持ちで描いていると伺ったことがあります。
展示会ならではの大皿も届いていますし、お盆、シュガーポット、ケーキスタンドの他、リクエストにお応えして、サンキャッチャーや万年カレンダーも展示しています。

また、特別参加で アトリエか猫 さんにランチョンマットを作っていただきました。 一枚一枚シルクスクリーンでプリントされた素敵な布が、展示に華を添えてくれました。 「パン」をモチーフにした柄もあるんです。 ぜひ店内を見回してみてくださいね。

サノアイ  バターケース 幅 14.5cm × 奥行9cm × 蓋を含む高さ5cm  ¥8,800-
        くるみの木のパン皿 径21cm ¥4,800-
アトリエか猫  ランチョンマット 「スタッキングカップ」 幅43cm × 高さ27cm ¥2,940-

Category: 木工 | Tag: ,

小澤基晴さんの淡黄釉の器

小澤基晴さんのお皿は、重ねて写真を撮りたくなります。 とてもきれいに重なるから。
食卓にどんな彩りの器を使おうか、そんな楽しみがある小澤さんの器です。 明後日からの三人展には、お得意のお皿をたくさん届けてくださいました。 ブロンズ釉 ・淡黄釉 ・翡翠釉の3色を中心に、大小のリム皿・深皿・しのぎ皿がずらりと並びます。 スープカップ、ジャグ、黒飴釉のポットやマグなども。

小澤さんの淡黄釉の器は、百草の庭では初お目見えです。 ゆっくり手に取って眺めていると、マットさや色の加減、ぽってりとした厚みといい、なんとも可愛い器です。 そして意外といろんな器と相性がよいのです。 すぐに口から出てくる「可愛い」という言葉、なるべくここでは使わないようにと思っているけれど、これは「可愛い器」と書いてしまおう!
お薦めの入れ子鉢は、径9cmと12cm強の鉢がきれいに収まります。 シンプルで働き者の器が揃いました。

小澤基晴さんと沖澤康平さんが、初日の12日(木)に在店されます。 お二人とも岐阜からお出掛けくださいます。 ぜひ会いにいらしてください。

小澤基晴  淡黄釉 6寸リム皿 ¥2,940- ・ 入れ子鉢(M) ¥2,730- ・ (S) ¥1,470-

Category: 陶磁器 | Tag:

沖澤康平さんのガラスの蓋物

三人展 「おいしいパンがあったなら」 
9月12日(木)~21日(土) 11:00~17:00
  ※17日(火)はお休み

沖澤 康平 (ガラス) 12日(木)在店
小澤 基晴 (陶)    12日(木)在店
サノ アイ (木) 

三人展が、いよいよ木曜日から始まります。 作品が続々と届いています。 今日は、梱包材のたくさんの新聞紙をせっせと畳み、三人の作品をちょっと並べてみては、いいね、いいね、と思う一日でした。

沖澤 康平さんに展示会に参加していただくのは初めてのことです。 この機会を楽しみにしていました。 グラス、カップ、ボウル、お皿、花器、ピッチャー、蓋物と、たくさんのアイテムを届けてくださり、沖澤さんのガラスの世界を十分に楽しんでいただける展示になりそうです。
今日は、その中から蓋物を2点ご紹介します。 日が暮れかかってしまい、少し暗い写真になっていますが、こんな雰囲気のガラスもよいですね。 ガラスの魅力は、いつも光と影とともにあることだと思います。 やさしい春の光、明るい夏の光、秋と冬の穏やかな光、朝の光、夕暮れの光、そして灯りに照らされたガラス。 食卓に落とす影もまたご馳走です。

丸い持ち手の蓋と、ぺたんこに伸ばした蓋と、どちらの形もきれいで選び難いですね。 ジャムやピクルスを入れて、朝の食卓に。 常備菜を入れて、そのまま冷蔵庫へ。 キャンディーを入れて、いつもデスクの上に。そんな風に気軽に使ってみたいです。 蓋をとって、グラスやカップとしても楽しめる、ちょっと嬉しい作品です。

沖澤康平  フタモノB  径9.5cm × 蓋を含む高さ 約5.5cm  ¥3,570-
        フタモノA  径7cm × 蓋を含む高さ 約6cm ¥3,570-

Category: ガラス | Tag:

通信販売についてのご連絡

現在、通信販売のお問い合わせへの返信や発送に、少々お時間をいただいております。
数日お待たせすることがあるかもしれませんが、順次ご案内致しますので、お待ちくださいますようお願い申し上げます。

Category: お知らせ

mitome tsukasaさんのブローチ「blossom」

まだ日中は蒸し暑いけれど、お洋服屋さんに並ぶ服は、もうすっかり秋物ですね。秋のはじまりは、服がいちばんきれいに見える季節だなぁ、と毎年思います。 厚手のコットンや柔らかなウール、いろいろな素材が出てきて、見ているだけでも楽しいです。 いちばん好きな季節の始まりだから、そう感じるのかもしれません。
mitome tsukasaさんの真鍮のブローチ「blossom」、ほどよくボリュームがあり、秋冬のお洋服につけたら素敵だなと思います。 真鍮が少しずつ鈍色に変化してゆく、その様子もまたお楽しみいただければと思います。

ブローチを載せているのは、柴崎智香さんの鉄の丸皿です。 コークス炉で鉄を熱しては叩き、熱しては叩き、そんな作業を繰り返して生まれる鉄の肌の表情を、ぜひご覧ください。 ろうそくを何本か並べて灯したり、ドライフラワーやアクセサリーを置いたり、シンプルながら、いつもお店のディスプレイにも活躍してくれる絵になるお皿なのです。

来週から始まる企画展の会期中は、常設のお品物は展示しておりません。 気になるものがありましたら、ぜひ今週お出掛けくださいね。 お取り置きも承りますので、お気軽にご相談ください。

mitome tsukasa ブローチ「blossom」  真鍮 幅 5.3cm × 高さ 4.6cm  ¥8,400-
柴崎智香 鉄の丸皿 径 16.5cm  ¥4,200- ・ card-ya 白い蜜ろうキャンドル「for Y」3本セット ¥1,050-

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag: ,

松塚裕子さんのマグカップ

卵のような曲線が印象的な松塚裕子さんのマグカップです。
初めてご紹介する松塚裕子さんは、百草の庭からは比較的近くの東京都調布市で作陶されています。 松塚さんの作品を迎えて、器のお取扱いの幅がぐぐっと広がったような、そんな心強い気持ちがしています。 どの器も、成形がとてもきれいです。 マグカップ3種、ポット2種、スープマグ、草花小瓶が届いています。 形・色・手触りを、ぜひひとつひとつ手に取ってご覧ください。

松塚さんのブログが、とてもよいのです。 作ること、食べること、見ること、庭のこと、家族のこと。暮らしの中にある身近なものごとを、しっかり目を開いて見て感じて、小さな気付きや想いを気負いなく綴られているように思います。 実際にお会いした松塚さんも、この文のままの方のように感じられました。

松塚裕子 レンガ色マグカップ  径 約8cm× 高さ 9.5cm ・ 容量300ml弱   ¥3,150-
サノアイ くるみの木のお盆 径 24cm (中央に小さな木が描かれています) ¥6,800-

Category: 陶磁器 | Tag:

津村里佳さんのミニガラスドーム

今日の東京は、強い陽射しと突然の雨を何度も繰り返すおかしな天気でした。 夕方、雲がものすごい速さで流れていて、ちょっと不気味な空でした。
連日、台風や大雨、竜巻による被害が伝えられ、心配しております。 お店を始めてから、これまで縁のなかった土地にも、通信販売を利用してくださるお客様がいらっしゃることで、地方がとても身近に感じられるようになりました。 各地の災害のニュースを耳にすると、お顔は分からないけれど、どうされているかなと心に思い浮かべています。 どうぞお気をつけてお過ごしください。

早く穏やかな秋の日がこないかなぁ、と思いながら、去年からとってあった木の実に、そっと小さなガラスドームをかぶせました。

お待たせしていた津村里佳さんのガラスドームが入荷しています。 丸い持ち手がきらきら輝いて並ぶ姿は、いつも私を楽しい気持ちにさせてくれます。 5cm・7cm・10cmのミニドームと、14cm・18cm・22cmのケーキドームが届きました。 吹きガラスのため、ドームの大きさには個体差があります。 詳しい寸法についてはお気軽にお問い合わせください。
今週も、木・金・土曜日の3日間、常設の展示で営業致します。 少し秋らしい展示に並べ替えてお迎えしたいと思います。

津村里佳 ミニドーム 径 約7cm  ※2014年6月 再入荷しました。 ¥3,456-
平野日奈子 粉引ソーサー 径 約12cm  ¥1,575-  Sold out

Category: ガラス | Tag:

三人展 「おいしいパンがあったなら」 のお知らせ

三人展 「おいしいパンがあったなら」 
9月12日(木)~21日(土) 11:00~17:00
  ※17日(火)はお休み

沖澤 康平 (ガラス) 12日(木)在店
小澤 基晴 (陶)    12日(木)在店
サノ アイ (木) 

「おいしいパンがあったなら」と題して、朝食のための器をはじめ、パンと一緒に今夜はシチューを、パンをおつまみにワインを、そんな場面を思い浮かべて作っていただきました。 秋のはじまりの一日、ガラス・陶・木 それぞれの素材の魅力をゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。
初日の12日(木)には、沖澤さんと小澤さんが、どちらも岐阜県からお店に来てくださいます。 平日ではありますが、ご都合がつきましたら、ぜひ足をお運びください。 会期中の営業時間は、17時までです。

また、14日(土)には、葉山のTette.さんの自家製酵母のパンを販売します。 早速、素敵な器と合わせておいしいパンを召し上がっていただければ嬉しいです。

【追記】
サノアイさんは、ご都合により在店されなくなりました。 作品はたくさん届いております。 ご本人とお会いただく機会はまたのお楽しみに。

※お支払いにカードはお取扱いしておりません。 ご不便をお掛けしますが、ご了解ください。
※しばらくの間、この記事が先頭に表示されます。新しいお便りは、この下に更新されます。

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