アーカイブ: 2013年3月

motorinue&Lokhmeさんのピンバッジ

通信販売業務は3日間、春休みをいただきますが、本日はいつも通り16時まで営業しています。
来週も、木・金・土曜日の3日間、皆さまのご来店をお待ちしています。 4/6(土)には、Tette.さんの自家製酵母のパンを販売します。 どんなパンが届くのか楽しみです!

今日ご紹介するのは、motorinue&Lokhme (モトリーヌ&ロクメー)さんのミシン刺繍のピンバッジです。帆布のバッグやリュックに、ワンポイント付けたいですね。
くるみボタンのヘアゴムも多数在庫しています。 motorinue&Lokhmeさんのヘアゴムを使われているお客様が、友人たちが近付いて刺繍に気づくと、みな 「おーっ.. 」と反応するので面白いと話されていましたっけ。 直径2.6cmの中に、お二人の世界がぎゅっと詰まった作品なのです。
モチーフ選びがユニークなmotorinue&Lokhmeさんの作品は、男性の方もよく選んでくださいます。 子供たちも、もちろん大好きです。カードケース、ティッシュケース、ペンケース、ポーチ、コバッグなどもあります。 ご家族皆さんでご覧くださいね。

motorinue&Lokhme ピンバッジ  ¥1,365- ~ ¥1,470-

Category: 布・革・羊毛・ニット | Tag:

通信販売についてのご連絡

本日30日(土)の夕方から1日(月)まで、大変勝手ながら通信販売業務をお休みさせていただきます。 この間にいただいたお問い合わせのお返事は、2日(火)以降に送らせていただきます。 ご入金いただいたお客様も、発送まで同様にお時間を頂戴します。 急なお知らせで申し訳ありませんが、ご了解ください。

それから、こちらからの返信メールが受信されていないのではないかと思われるお客様が、時折いらっしゃいます。 携帯からメールを送られている方に多いようです。 受信設定により、迷惑メールに振り分けられてしまうと、こちらはお送りしたつもりでいるメールが、実は届いていないという、残念なことになってしまいます。 通常2日経っても返信がない場合は、受信設定をご確認いただくか、お電話番号を添えて再度お問い合わせくださいますようお願い致します。
お盆やサンキャッチャーについてお問い合わせの I 様、道草花器とマグカップについてお問い合わせのY様、ご覧いただいているとよいのですが。 よろしければ、もう一度ご連絡ください。

Category: お知らせ | Tag:

きたのまりこさんのブローチ

松山の野山にも春がきて、まりこさんが、じーっと季節の花を覗きこむ様子が目に浮かぶようです。
きたのまりこさんのブローチ「にわにがな」です。 もう少しすると、小さな薄黄色の花をつけたこんな草があちこちで見られるようになりますね。 お店の庭にもたくさん出てくるオニタビラコの花にも少し似ている気がします。 みんな親戚みたいなものなのかもしれません。
植物のきれいな形を、丁寧な気持ちで写し取った「季節のあくせさり」です。 私がおばあさんになっても、やっぱり可愛いなと思い、好きで身につけている気がします。 きっと、そんなタカラモノになるアクセサリーです。

きたのまりこ ブローチ「にわにがな」 
シルバー白仕上げ 幅4.2cm × 高さ5.5cm  布袋と桐箱付き  ¥18,900-  Sold out

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag:

3月の庭から


3月ももうすぐ終わり。 長かった冬のあとは、春が急ぎ足で過ぎてしまうように感じますね。 駅からお店に向かうお地蔵さんの角の桜が満開、坂道のミツバツツジも一緒に満開です。
忙しい毎日でも、少しの時間を作って、この季節の変化を楽しみたいと思うこの頃です。 写真は、左上から時計回りに、クロモジ、セイヨウカマツカ、ウツギ(卯の花)、シロヤマブキです。 産毛の生えたような新芽や小さな蕾の姿がきれいです。 クロモジのツンと立った若葉と薄黄色の花を見ると、春がきたなという感じがします。今年も会えてよかった。
毎年ひっそりと咲き続けてきた二輪草が、どうやら今年は出てきません。 去年の夏の猛暑でだめになってしまったのかもしれません。 この数年は、ほとんど草木が育つにまかせたままの(ぼさぼさの…)庭になっていますが、こんな風に少しずつ消えてしまった草花も多いので、今年は頑張って新しく苗を植えてみようかと思います。

庭のあちこちにスミレ も咲いて、1週間前とはだいぶ様子が違います。 平野日奈子さんの展示会の間に、この春の庭を見ていただけたら良かったですねぇ。 ようやく平野さんの「道草花器」の活躍する季節になりました。
今週はいつも通り、木・金・土曜日の3日間営業しています。 どうぞお散歩がてらお出掛けください。

Category: 庭の草木

お別れ

  あらいみえこ 「手を合わせる」

悲しいお知らせがあります。
お世話になっていた木彫り作家のあらいみえこさんが先月お亡くなりになりました。 生前、亡くなった後に投函するようにご家族に託された、最後のお手紙が届きました。 一昨年の暮れから闘病生活に入られて、わずか一年と少しでお別れの日が来てしまいました。
あらいさんの作る愛らしい人形たちは、たくさんの方の心に触れて、愛されてきました。 「てるてる坊主」や「さくらの花雛」を、いつまででも待ちますと言ってくださったお客様にお届けすることができなくなり、本当に残念です。 今思えば、昨年の秋に制作を再開し納品してくださった時には、ご自分の残された時間をご存知で、いつも通りに手を動かしてくださったのです。
20年余り人形を作られたあらいさんと、百草の庭が関わったのはわずか2年間のことでしたが、私に宛てて、御礼の言葉と 「少し短かったかもしれませんが、とても幸せな人生でした」と、そう書き残してくださったことに、本当に感謝しています。 あらいさんはパソコンを持たない方だったので、いつもお電話かお葉書でのやりとりでした。 お元気だった頃の、いつでも明るく優しかった電話口の声が今も耳に残っています。
あらいさんのお手紙は、こう結ばれていました。 「これからの私は、もしもあの歌のように風になれるならば、老後の楽しみにとっておいた小笠原諸島、屋久島、それからバオバブの木に逢いにアフリカまでも行ってみたいなぁと考えています。 それではまた、いつの日にか。」
今頃は海を渡っているかなぁ。 このお手紙のお蔭で、そんな風に思うことができます。 あらいさん、ありがとうございました。 もう作品を手に取ることはできないけれど、あらいさんの作る白いシナの木の清らかな人形たちの姿を決して忘れません。

下田 裕美

Category: 木工 | Tag:

蕾と花のあいだ

平野日奈子作品展は、23日に終了致しました。 会期中、お越しくださった皆さま、ありがとうございました。 平野さん独特の質感とセンスのよい形の器たちを、皆さんゆっくりとご覧になって選んでくださいました。何度も手に取って眺めて、時々並び替えて、2週間親しんだ展示を片付けて搬出する作業は、いつもながらちょっと寂しい気持ちがします。
2日間ご一緒した平野さんのお話からは、新しいものを作り続ける強い創作意欲を感じました。これからのご活躍がとても楽しみです。 作品の一部は、常設でも引き続きお取扱いしていますので、在庫状況については、どうぞお気軽にお問い合わせください。

展示会が始まる時には、まだ固い芽をつけていた庭木の枝先が、先週、雨が降って気温が上がり、一斉に動き出しました。 リキュウバイ、セイヨウカマツカ、ウツギ、クロモジ、シロヤマブキ、私の好きな木がみな同時に芽吹き、蕾をつけています。 今日は、また気温が下がり雨の一日でしたが、この雨が恵みとなって、これからまた一日一日、勢いを増していくでしょう。
このリキョウバイの蕾が大好きです。 花を咲かせる直前のふっくらした蕾は、純白の絹のくるみボタンのよう。 蕾と花のあいだの短い時間が、ゆっくり過ぎてほしいと願います。

先週の火曜日に、長女の中学校の卒業式がありました。 子供から大人になる途中の、蕾と花のあいだの時間を生きているあの子達のことを、雨あがりの庭に立って思い出していました。 私は自分の卒業式で泣いたことはないけれど、歌いながら涙を拭う娘を見て、少しもらい泣きでした。 みんな、よい思い出を心の引き出しに大切にしまって、前に進んでもらいたい。旅立ちの日を迎えた若い人たちが、本当に眩しく感じられた一日でした。

さて、今週からはまた常設の展示に戻って営業です。
岐阜県のさこうゆうこさんから、吹きガラスの花入れや器が入荷しています。
去年も載せたものなのですが、ちょうどリキュウバイの花を入れたさこうさんの作品の写真があったのでご覧ください。 「ペラペラ」という名前の花入れです。 生け口が薄く作られているので、花の据わりがよく、ちょっと摘んできた花を生ける時にも重宝しています。 横から見るとガラスがふくらんでいてコロンとした形、見る角度によってずいぶん印象が違います。
この他、カケハナイレ、ポケット 、クスリビンなどの花入れも届いています。 どれも花を入れた時にいちばんきれいに見えて、さこうさんご自身が植物が好きだから作れる作品だなといつも感じています。 ダエンのお皿(大小)、ダエンのボウル、リム皿(大小)、グラスジェリーのコップ、片口などもご覧いただけます。
これからガラスの展示が少しずつ増えていく季節です。 お気に入りのひとつに出会っていただければ嬉しいです。

さこうゆうこ 花入れ「ペラペラ」 幅 約8.5cm × 高さ 約9cm  ¥2,625-

Category: 日々のあれこれ | Tag:

平野日奈子さんの「もよう湯呑」

丸・三角・四角・L字などの模様が小さく浮き上がって描かれている、平野日奈子さんの新作の「もよう湯呑」です。
平野さんの粉引の器には、ところどころに赤茶色の点々が見られますが、これは素地の赤土に含まれる鉄分が浮き上がったもので、どのように表れてくるか分からない、偶然の模様ということです。 そこに小さく描かれた幾何学模様がまざっているところがおもしろいです。 高台がなく、口が広い形なので、デザートカップとして使っても楽しそうです。

平野日奈子作品展は、明日が最終日となりました。 東京では桜が見頃を迎えたこの週末、お花見の帰りにぜひお立ち寄りください。 皆さまのご来店をお待ちしています。

平野日奈子 もよう湯呑  径 約 8.5cm× 高さ 5cm  ¥2,310- 
サノアイ 「おやつ皿」 ブラックウォールナット 径 17.5cm × 高さ 2.4cm  ¥4,400-

Category: 陶磁器 | Tag:

トモタケさんの泥染めのコースター

明日は、平野日奈子作品展の7日目です。
常設のお品物も一部展示していますので、どうぞ合わせてご覧ください。

今年も、トモタケさんの泥染めの麻のコースターが並びました。なんとも言えず味わいがあるのは、ひとつひとつ自然の色で染められているから。 五倍子(ごばいし)から抽出したタンニンで布を下染めし、鉄分を含んだ泥を使って型染めしています。 泥の中の鉄分とタンニンが反応し、空気や光によって時間をかけてチャコールグレーに変化していくのです。 ちょこっと加えた刺繍の色が効いてます。
現在、残りわずかなものもありますが、たんぽぽ・ひなぎく・紫陽花・honeycom(蜂の巣)・星・いちじく・ぶどう・すぐり・ぶどう・バニラクッキー・ココアクッキーの柄の在庫があります。

平野日奈子さんの粉引のカップ(小)を載せました。 来客用のカップをイメージして、カップ&ソーサーとしても使えるように作られた、定番のマグよりほっそりとした小ぶりなカップです。カップとソーサーは別売しています。

トモタケ 泥染めの麻のコースター ¥945-  ※通信販売ご希望の方にはメール便でお送りできます。
平野日奈子 粉引のカップ(小) 径 約7cm×高さ 約7cm ¥2,700-  ※ソーサーのリム皿(小)は完売しました。

Category: 布・革・羊毛・ニット | Tag: ,

平野日奈子さんの緑釉のキャンドルホルダー

野外でろうそくを灯す時間をイメージして作られたキャンドルホルダーです。 市販のキャンドルで気軽に使ってもらえるように。 写真では暗くてわかりませんが、コバルトを使った緑釉の作品で、青銅器を思わせるような色と質感です。 緑釉の器はこの他にも、リム皿、小皿、耐熱プリンボウル、耐熱手付きパンなどが出展されています。 個性のある色ですが、使う場面がぱっと思い浮かぶお客様がおられるよう。 たとえば 「チーズケーキをのせたい」とお求めになった方がいらっしゃいました。

平野日奈子 
緑釉キャンドルホルダー ¥3,150- Sold out ・  緑釉パン皿 (写真奥) 径21.5cm ¥3,800- 
粉引マグカップ 径 8cm×高さ7.2cm前後  2,940-

Category: 陶磁器 | Tag:

平野日奈子さんのボタンとブローチ

先週の平野さんの在店日には、熱心なお客様達に足をお運びいただき、私にとっても、大変嬉しく励みになる時間でした。 ありがとうございました。

ボタンとブローチが追加で納品されました。 ボタンは、ヘアゴムを通していただけば、シックな髪飾りになります。 写真の奥のコバルト釉の雲型小皿の上の木の実のようなものも、小さな陶のボタンです。 珊瑚のようでもあり、化石のようでもあり、おもしろいです。

平野日奈子作品展の会期後半は、今日から23(土)までの4日間です。
平野さんの粉引の器がお好きで、少しずつ増やして楽しまれている方が多いようです。 粉引のくだものボウルやカフェオレボウル、蓋付きピッチャー、ミルクピッチャー、新作の小さな模様のついた湯呑など、ご覧いただきたいものがたくさんあります。 マグカップや道草花器も、まだお選びいただけます。 展示会の期間中は17時まで営業しています。 ぜひこの機会にお出掛けください。

平野日奈子 陶器のブローチ ¥1,600- ・ ボタン ¥1,400-  ・ ボタン(小) ¥800-
雲型小皿 約10cm×7cm ¥1,470-

Category: 陶磁器 | Tag: