アーカイブ: 2012.6.15.Friday

津村里佳さんの吹きガラスの「ハナドキ」

今日も紫陽花の話を。
アジサイの学名 「Hydrangea (ハイドランジア) 」は、ラテン語で 「水の器」 という意味だと最近知りました。 他の季節には全く目立たないけれど、梅雨の時期には生き生きと花を咲かせる、アジサイにぴったりの素敵な名前だと思いました。 晴れた日には、痛々しいほどぐったりしているのを見かけますが、他の草花に比べて葉の気孔が多く、より多くの水分を失うからなのだそうです。 雨が好きなわけですね。
今年も津村里佳さんの吹きガラスの花入れ「ハナドキ」に紫陽花を生けました。 淡いブルーグレーのガラスに、「水の器」がよく合っています。

このブルーグレーは、津村さんが、国産の色ガラスの中でようやく作品にしたいと思う色に巡り合って使っている色なのだそうです。 主に七宝焼のための色ガラスを作り続けてきた倉敷の老練の職人さんが作っているものなのだとか。 白い花や緑も映えるきれいな色です。
「ハナドキ」には、大きな花を生けるだけでなく、蔓性の植物をくるっと丸くして縁に添って入れてもきれいです。 木の実や小さな果物を入れて飾ったり、サラダボールにしたり、いろいろな使い方を楽しんで下さい。
縦長い形のSサイズ・SSサイズもあります。 在庫等については、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

津村 里佳 「ハナドキ」  Mサイズ・ブルーグレー 下部の径 約10cm × 高さ 約8cm  ¥4,200-

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