アーカイブ: 2011.11.27.Sunday

TETOTEさんの布張り小箱「TUTU」

TETOTEさんとの出会いは、4年前、吉祥寺の焼き菓子屋さんのディスプレイのスペースに展示されていた手刺繍の作品「TUTU」を見たことでした。 わぁ、なんて可愛いんだろうと、見入ってしまったのを覚えています。 その2年後に松本のクラフトフェアでこの「TUTU」に再会し、藤武さんにお会いすることができたのです。 初めて作品を見た時の憧れのような気持ちを忘れずに、これからもご紹介していきたいと思います。

「冬の日の過ごし方」展に向けて届いたキャンドルの刺繍の「TUTU」。 大切な方に贈ったら、思い出に残るプレゼントになりそうです。 中に張られた布もとてもきれいで、アクセサリーや腕時計を入れる小物入れになります。 松ぼっくりなど添えて棚に飾っておくと、これだけで素敵なディスプレイになりますね。
TETOTEの藤武秀幸さん・美輪さんは、東京の昭島市でご夫婦で制作活動をされています。 お二人でデザインを相談しながら、美輪さんが手刺繍をほどこし、椅子張りの技術者でもある秀幸さんが主に縫製を担当されています。 3月にお会いした時に「今年はたくさん新作を作りたい」と話されていたその目標通りに、今年は次々と新作を作られました。 この1,2年の間にぐっと制作の幅を広げて、お二人だからできるもの作りを楽しんでいるように感じます。
12月の展示会には、TUTUの他に、ポットカバー、椅子敷き、写真帖、手紙帖、手鏡、つぼみ巾着、バッグ、ダストボックス … それから、リクエストをいただいているポーチ「小さな船」は7色揃います。 百草の庭オリジナルで制作をお願いしていた湯たんぽカバーも、とても素敵なものができました。 お二人の丁寧な仕事の数々を、ぜひこの機会にご覧下さい。 藤武さんは、1日(木)と3日(土)に在廊されます。

TETOTE 布張り小箱 TUTU 「キャンドル」 ¥3,570-

Category: 布・革・羊毛 | Tag:

さこうゆうこさんの吹きガラスのオーナメント

朝、玄関のドアを開けると、ひんやり空気が冷たく、見上げると空が青く澄み切って、もう冬が近いなと感じます。 厚いコートを出したり、植木鉢を軒下に移したり、それぞれの家で冬支度を始める時期ですね。
百草の庭では、今週の木曜日から、今年最後の展示となる「冬の日の過ごし方」展が始まります。 寒い冬にも、ちょっと心弾むような、そんな手仕事のものをお届けしたいと思っています。 今日から少しずつ展示のご紹介をしていきます。

冬の澄んだ空気を閉じ込めたように感じるガラスのオーナメントは、岐阜県で制作されるさこうゆうこさんの作品です。 「雪の結晶」と「雪玉(ドット)」の2種類があります。 室内のほのかな灯りの中で見るのも、明るい窓辺に吊るして庭の緑や青い空を背景に見るのも、どちらもとてもきれいです。 さこうさんの吹きガラスは、ガラスが透明であることの美しさをつくづく感じるような、そんなガラスです。

それから、お待ち下さっている方も多い、ヒヤシンスポットとムスカリポットもたくさん作っていただきました。 球根の水栽培は、12月になってから始めても十分間に合います。 でも球根がもう手に入らない…という方のために、展示会でポットをお求めになった方には球根をひとつプレゼントします。 ブルーのヒヤシンスと、厚い葉がピンと立つ「ラティフォリウム」という種類のムスカリの球根です。 春を待つ楽しみがひとつ増えますよ!
私は、ひと足先に水栽培を始めました。 今は白い根がきれいに伸びたところです。 会期中には芽が出てくるかもしれません。

さこうゆうこ ガラスのオーナメント  径 約6cm  「雪の結晶」「雪玉」  ¥1,575- Sold out

Category: ガラス