アーカイブ: 2011.5.16.Monday

津村里佳さんのガラス

この春からお取り扱いが始まった津村里佳さんの吹きガラスのケーキドームと保存瓶です。こんなガラスを持っていたら、使うたびにウキウキするだろうなぁ、って思うような作品達です。

津村さんがいつも心がけているのは、生活に少しの楽しみを添えること。「もしかしたら生活に必要なものではないかもしれない。でも、あるとちょっと楽しい、料理やお花を生けることが少し楽しみになる。そう思ってもらえるものを作れたら本当に幸せ」。そんな気持ちで制作されているそうです。 
ガラスの学校の学生だった頃から、器など実用性を伴うものを中心に制作していたという津村さん。ガラスドームは、ガラスを学び始めた時から、いつか作れるようになりたいもののひとつだったそうです。 津村さんのドームは肩が高く、ケーキなどを入れた時の実用性がよく考えられた形です。とはいえ、ケーキドームとしてだけではなく、ドライフラワーや木の実を入れたり、大切な置物を飾るためのカバーとして、それぞれの使い方を見つけてもらえたら嬉しいです。

保存瓶は、ピクルスやマリネを入れて、そのままテーブルに出せるような小さめのもの。直径約8cm、蓋を含む高さが約15cmくらいの大きさです。

 色とりどりのピクルスが整列してる !

津村さんのブログに、少し形の違う保存瓶ですが、こんな可愛い写真があったので拝借しました。

このダイヤモンドカットの持ち手も、津村さんのガラスの世界です。 ビンに花を生けて、手前にオブジェのようにフタを置いてバランスをとるのも素敵かなぁ、なんて想像しています。

千葉県で制作されている津村さんは、まだとても若い作り手さん。でも、しっかりと作りたいものが見えていて、ひとつひとつ確かな作品を作り出している印象を持っています。 津村さんは、秋の企画展「道草マーケット」に参加して下さる予定です。今からとても楽しみです。

ドーム(中) 径 約18cm × 高さ 約18cm ¥8,400- ・ 保存瓶(小) 径 約 8cm × 高さ 約15cm ¥8,400-

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