アーカイブ: 2010.5.8.Saturday

丁字草の花

庭の花が次々に咲き、もう少しゆっくり咲いてと、惜しいような気持ちでいるうちに、春は過ぎていきます。
毎年、薄青色の丁字草(チョウジソウ)の花が咲くと、夏が近づいた感じがします。草丈のわりに花は小さく目立たないのですが、星のような小さな花が集まった姿が涼しげで、なによりこの青い色が、なんとも言えず好きなのです。 秋には、細長い実の中に、お線香のような珍しい形の種ができます。

西洋カマツカ、コデマリ、アマドコロ、姫ヤブデマリと、ずっと白い花が咲き続けていた「百草の庭」に、青と紫の花が咲き始めました。都忘れ、鉄線(テッセン)、シャガ、シランとアヤメも蕾をつけています。色を揃えて植えたわけではないのに不思議です。

朝からにぎやかに鳥の声が聴こえています。注意深く聴き分けると、10種以上の鳥の声が聴こえてくるようです。
まだ上手に鳴くことができず、春先から「ホーケキョケキョ」」「ホーホーホケキョ」という具合だったウグイスの声。ようやく時折「ホー、ホケキョ」ときれいに鳴く声が聴かれるようになりました。

Category: 庭の草木