アーカイブ: 2010年2月

沈丁花

朝、窓の外の雪景色を見て、春はまだ遠いのか、と思いましたが、明るい陽射しにみるみる雪は溶けて、午後にはすっかりいつもの庭に戻りました。

雪を被った沈丁花(ジンチョウゲ)を撮りました。白い雪の間からのぞく蕾の紅がきれいでした。

Category: 庭の草木

春よ来い

寒い日が続いています。
早く春よ来い、と思いながら、今日はお店の中に、たんぽぽをさがしてみました。

トモタケさんの泥染めの麻のコースター。ひとつひとつ型染めと刺繍で描き出された絵柄が、とても温かくて、なんとなくユーモラスでもあるのが魅力です。たんぽぽの他にも、ぶどう、いちじく、栗などの果物柄も届いています。

布張りの小物入れ「TUTU」は、ふたを開けるときが楽しみ。こんなきれいなリバティーの花柄が現れるものもあれます。製作されているTETOTEの藤武美輪さんは、布を合わせる時が一番楽しいと話されていました。作品に使われているそれぞれに素敵な生地を見ていると、美輪さんがどんなに布が好きなのかが分かります。

庭の利休梅(リキュウバイ)、山茱萸(サンシュユ)、日向水木(ヒュウガミズキ)、みな芽が動き出しました。春はそこまで来ています。

Category: 布・革・羊毛・ニット

梅の百草園へ

今日は、暖かな陽気に誘われて、近くの百草園へ梅の花見に行ってきました。
梅の名所として親しまれている百草(もぐさ)園には、約50 種500 本の梅の古木があります。

入口の階段を上った正面にある「寿昌梅」は、 江戸時代に植樹されたと言われています。300年もの長い間、毎年花を咲かせ、人々に愛でられてきたのですねぇ。
最近は、八重咲きの梅を多く見かけますが、梅と聞いたら思い浮かべるのは、こんな5枚の丸い花びら。一重咲きの白梅はやっぱりいいなと私は思います。 暖かい陽射しを受けて、今にも蕾が開きそうでした。

その「寿昌梅」の根元には、福寿草の花がたくさん咲いていました。
この時期にはまだ茎が短くて、まるで地面から直に花が咲いているみたいです。まだ寒い早春の日に、力強く咲くこの明るい黄色の花を見たら、誰でも春は近し、と元気が出るのではないでしょうか。 それでこんなにおめでたい名前を付けてもらえたのかもしれません。

「蓮久」という名の八重咲きの梅が鮮やかに咲き、ほんのりいい香りを漂わせていました。茅葺屋根の「松連庵」では、お座敷から池の景色を眺めながら、よもぎ蕎麦がいただけます。

まだ三分咲きといったところでしたが、早咲きの梅をのんびり楽しみました。
「百草の庭」から百草園までは、店の裏手の七生丘陵散策路の石段と山道を10分ほど歩きます。歩きやすい靴でお出掛けになれば、ちょっとした山歩きの気分を味わえるコースです。

Category: 散歩・近くのお店