アーカイブ: 2010年2月
封筒作りの木の型 4種セット
包装紙などを利用して封筒を作るための木製の型です。
紙に型を当ててえんぴつでなぞり、切り抜いて折り曲げ、糊付けすればできあがり。w7×h11cmのぽち袋と、w16.2×h11.4cmの洋型 ・ w23×h11.5cmの大判洋型 ・ w9×h20.5cmの和封筒の4種類が作れるセットです。
日頃からストックしている紙を使って作ってみると、なかなか楽しい作業です。 紀伊國屋書店の素敵な包装紙を使って、ぽち袋がいくつもできました。 作り始めると、この封筒にはこんな形のラベルを貼ってみようとか、宛名の窓を切り抜いてパラフィン紙を貼ってみようとか、いろいろなアイディアが湧いてきます。 和菓子屋さんの包装紙、デパートの紙袋、新聞のカラー広告…。身の回りの紙が気になってきます。
封筒作りの木の型 4種セット ¥2,100-
沈丁花
朝、窓の外の雪景色を見て、春はまだ遠いのか、と思いましたが、明るい陽射しにみるみる雪は溶けて、午後にはすっかりいつもの庭に戻りました。
雪を被った沈丁花(ジンチョウゲ)を撮りました。白い雪の間からのぞく蕾の紅がきれいでした。
春よ来い
寒い日が続いています。
早く春よ来い、と思いながら、今日はお店の中に、たんぽぽをさがしてみました。
トモタケさんの泥染めの麻のコースター。ひとつひとつ型染めと刺繍で描き出された絵柄が、とても温かくて、なんとなくユーモラスでもあるのが魅力です。たんぽぽの他にも、ぶどう、いちじく、栗などの果物柄も届いています。
布張りの小物入れ「TUTU」は、ふたを開けるときが楽しみ。こんなきれいなリバティーの花柄が現れるものもあれます。製作されているTETOTEの藤武美輪さんは、布を合わせる時が一番楽しいと話されていました。作品に使われているそれぞれに素敵な生地を見ていると、美輪さんがどんなに布が好きなのかが分かります。
庭の利休梅(リキュウバイ)、山茱萸(サンシュユ)、日向水木(ヒュウガミズキ)、みな芽が動き出しました。春はそこまで来ています。