アーカイブ: 2009.10.28.Wednesday

粕谷修朗さんの器


粕谷修朗(かすやのぶあき)さんにいただいた名刺には、「makai」 という言葉と碗の絵が小さく描かれていました。「マカイ」とは、碗ものを総称した沖縄の言葉です。沖縄の読谷村で7年間修行をされた粕谷さんにとって、「マカイ」はきっと特別な言葉なのだと思います。

粕谷さんの作る粉引の器は、粗い土を使い、少しざらりとした肌合いです。写真の飯碗は、湯呑にもなりそうな小さなサイズのもの。高台から立ち上がる線がとてもきれいです。白玉など入れても似合いそうですね。

細く搔き落とされた線が印象的な蓋物。
黒い色のものは、鉱物のマンガンを釉薬に使っているそうです。読谷村のさとうきび畑には、マンガンがごろごろころがっているのだとか。なんだか不思議な気がしますね。

この他、粉引のお皿・湯呑・マグカップ・平鉢・蕎麦ちょこ、ケヤキの灰釉のお皿などが届いています。

粕谷修朗 粉引飯椀(ミニ) ¥1,680- ・ 蓋物 ¥3,360- ・ 一輪挿し(小) ¥840-

Category: 陶磁器