カテゴリー別アーカイブ: 暮らしの道具

森田千晶さんの手漉き和紙のうちわ

 

三人展「ようこそ夏」の作品から

森田千晶さんの手漉き和紙のうちわ。
毎年夏がくるたびに大切に使いたい暮らしの道具です。
レース模様の和紙の繊細でやわらかな風合いとともに、竹を裂いた骨組みもよく考えられたきれいなカタチだと改めて感じます。
  
  
森田千晶 手漉き和紙の丸うちわ  縦41cm × 横27.5cm  4,860円
【6/18 追記】
こちらの現物はなくなりましたが、少しだけ柄の異なるものを1点在庫しています。通信販売のご注文も承ります。

  
  

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篠竹の盆ざる

青梅が出回る季節になりました。
今年も梅シロップをたくさん作ろうと思います。青梅を冷凍しておけば、あとから何度かに分けて作れることを知ったので、今年はそうしてみます。梅パワーをもらいたいので、早く作ろうっと。

篠竹の盆ざるは、少し深さのある形の8寸・9寸・1尺の3種類を在庫しています。 お蕎麦・茹でとうもろこし・枝豆にと、これからざるが活躍しますね。
岩手県一戸の農家の方が農閑期に編んだものを分けていただいています。形も仕上がりもまちまちなので、こちらは店頭でお選びいただけると安心です。通しかごとお弁当かごもあります。ぜひ手に取ってご覧ください。

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OPEN STUDIOさんの卓上ほうき

熊本のOPEN STUDIOさんのほうきが久々に入荷しました。 壁にかけておいても絵になる素敵なほうきです。 ひとつあるとやっぱり重宝する卓上ほうきいろいろと、パソコン用の小さなほうき、銅のちりとり、魔法使いの女の子のほうきみたいなクロモジの木の柄の小ぼうきが届いています。

OPEN STUDIOの高光さん親子は、鉄や錫など様々な金属の作品を作られています。 たとえばこんな薪ストーブ → 憧れます。
ご自分の作った薪ストーブに似合うほうきが見つからなかったので、アメリカでほうきの作り方を学んだのが、ほうき作りの始まりだそうです。 ほうきモロコシを使用し、1本1本丁寧にきつく編み込まれています。 ほうきモロコシはシュロの皮、稲の穂や竹の枝とは異なり、絡む性質に優れています。 埃を集める(collect)のではなく、絡みとる(trap)もの。 テーブルの上のパンくずや消しゴムくずを掃くのはもちろん、車のシートやパソコンの掃除にと、いろいろな形と大きさがあります。 ぜひ手に取ってご覧ください。

卓上ほうき  (写真手前から)スモール¥2,376- / スモールタイト ¥2,916- / タイト ¥3,780-
銅のちりとり  ¥4,860-

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春色。

一昨日の晩の雪の降りようはすごかったです。 テレビのニュースで、雪のため東名高速で動けなくなった車の渋滞の映像を見たあとに、深夜、庭にどんどん降り積もる雪を見ていたら、初めて雪が怖いものに思えました。 どうか静まってくださいと、そんな気持ちになりました。
翌日、一日雪かきをしただけで、今日はひどい筋肉痛です。 雪国に住む方達の忍耐強さを改めて思いました。

今日はよいお天気で、道路の雪はだいぶ解けましたが、庭を覆った雪は、当分残りそうです。 湿り気のある雪の重みで、木の枝が折れるのではないかと思いましたが、みんな無事でした。
雪が積もり、湿度が保たれた状態は、木々の芽吹きのためには、とてもよい条件になるのだと聞いたことがあります。 水をたくさん貯えて、気温が上がれば、一気に芽吹きの時を迎えるのでしょう。

雪ばかり見ていたので、お店の中に、温かな春の色を探してしまいます。
サノアイさんの針山、フェルトの色がいちごミルクみたいです。 焼きペンで、山と木の絵がぐるりと描かれている、サノさんらしいなんとも楽しい作品です。

岩手から、篠竹の弁当かごが入荷しています。 お裁縫箱に使われる方も多いようですね。 サンドイッチを入れるのにちょうどよい正方形のものもあります。 通しかご、りんごかご、8寸・9寸・1尺の盆ざるなども入荷していますので、ぜひご覧ください。

サノアイ  針山 径5cm × 高さ6cm  ¥2,800-  Sold out
篠竹の弁当かご  幅16.5cm × 奥行 9.5cm × 高さ 7cm  ¥3,990-  ・ TETOTE TUTU 「つぼみひらく」 緑 ¥4,410-

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中川政七商店さんの「鹿の家族」スリッパ

中川政七商店さんのものを続けてもうひとつご紹介します。 お店でお客様に使っていただいている「鹿の家族」スリッパです。 開店準備の頃に、よいスリッパがないか、ずいぶん探して見つけました。 足型に添った丸みのある形で、足にフィットして軽くて、とても履きやすいです。 「どこで買えるんですか」「お店で売っていたらいいのに」という声をいただいて、2年目くらいからお取扱いするようになったのです。
しっかりした麻の生地で肌触りよく、鹿の刺繍がポイントのスリッパです。 ご自宅で手洗いで洗濯していただけます。 こげ茶色のLサイズ27.5cm、ベージュのMサイズ24.5cmと、子供用の19cmのSサイズは赤とブルーの2色あります。 子供用のものがとっても可愛いです。 なんでも大人と同じにようにしてみたい年齢のお子さんが、喜んでくれそうですね。

 

お父さんスリッパの鹿にだけ、角が生えてます。 実は今日、撮影していて、初めて気付きました。

この他、中川政七商店さんからは、黒文字の楊枝、無漂白の竹のスプーン、貝ボタン「高瀬花」などが再入荷しています。

中川政七商店  「鹿の親子スリッパ」  Lサイズ・Mサイズ ¥3,675- ・ Sサイズ ¥2,940-

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「花ふきん」のお取扱い始めました。

中川政七商店さんの「花ふきん」のお取扱いを始めました。
奈良特産の蚊帳生地で作られた、吸水性と速乾性に優れたふきんです。 58cm×58cmの大判で、大皿でも拭きやすく、包んだり掛けたり、いろいろな用途に使えます。 薄手なので、好きな大きさに折りたたんでもかさばらず、何度か洗えばふんわりとやわらかくなって、よく手に馴染みます。 乾きもとても早いです。 2008年グッドデザイン賞金賞を受賞している中川政七商店さんのベストセラー。 とても使いやすいふきんだと思います。
白いさらしふきんの他、菜の花 ・ 桜 ・ 若葉 ・ あじさいの5色が入荷しています。 ふきんは白と決めている方が多いかもしれませんが、花の色をイメージした淡い色のふきんも使ってみると楽しいです。 ちょっとお礼をしたい時などの贈り物にもよいと思います。

ふきんを入れているのは、岩手より届いた「通しかご」。 繊細に編まれていて、繊維の引っ掛かりがあまりなく、布ものの整理にもお薦めです。 こちらの庭だよりでご紹介しています。 →
長腰かご(中サイズ)、りんごかご、おしぼりかご、盆ざるなども届いています。 盆ざるは、7寸・8寸・9寸・1尺の大きさが揃いました。 長いことお店の棚に並んでいた篠竹のお弁当かごが、この1,2カ月の間にトントントンとお嫁に行きました。 やっぱり春だからなんだなぁと思いました。 おにぎり詰めて、お出掛けのお供をしていたら嬉しいです。

中川政七商店  「花ふきん」   綿100% ・ 58cm×58cm  ¥750- 
篠竹の通しかご  径 36cm  ¥5,250-

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中川政七商店のクロモジの楊枝

黒文字の木で作られた楊枝が、小さな桐の箱に入っています。このまま食卓に出せてとてもスマート。桐箱の蓋には、紅白の丸が並んだ版画があしらわれていて、お祝いの席にもぴったりです。 ちょっとした贈り物にもよいかと思います。

黒文字(クロモジ)の木は、お店の庭にもあるんですよ。4月に花を咲かせた様子を、庭だよりでご紹介しています。→
クスノキ科の落葉低木で、樹皮の斑紋が文字のように見えることから「黒文字」と名前が付いたと言われる木です。 弾力性に富み、細くても折れにくいため、古くから楊枝に使われてきました。 庭の黒文字は、まだ若い苗のせいか、楊枝になりそうなきれいな色の樹皮ではないのですが、確かに斑紋があります。 興味のある方は、どうぞご覧になってみて下さい。

中川政七商店さんから、この他にも無漂白の竹のスプーン、吉野杉のお箸、貝ボタンなど、ちょこっと嬉しいものがいくつか届いています。 お店で使っている鹿の刺繍の麻のスリッパのお取り扱いも始まりました。 赤と青の子供用のものもあって、とても可愛らしいですよ。

中川政七商店 桐箱入り黒文字楊枝 (50本入り) ¥840-

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篠竹の通しかご・盆ざる

岩手県一戸からいろいろなかごが届いています。
左から、青森でりんごの収穫に使われている丈夫な「りんごかご」。お店ではスリッパ入れとして使っています。真ん中のものは、ひもを通して腰に下げ、きのこを採りに山に入るときなどに使う「長腰かご」です。布を裂いたひもなど通して、壁にかけて使うのも良さそうですね。右側の通しかごは、直径45cmの大きな「荒通し」と、直径30cm・36cmの2種類の「灰通し」が入荷しています。

篠竹を細く裂き、透かして編んだ間隔がきれいに揃っていて、とてもていねいな作りの通しかごです。「灰通し」と呼ばれるのは、昔は囲炉裏の灰と炭をふるい分けるときに使われたからだそうです。
これまで購入された方の使い方を伺ってみると、通気性がよいので根菜を入れておくかごに、お茶の道具やお湯呑を入れてお茶セットに、赤ちゃんのオムツや体温計など細々したものの整理かごに、読みかけの雑誌や新聞を入れるかごに、コンパクトな洗面所の脱衣かごにと、皆さん工夫して使われていますねぇ。 テーブルクロスなどの布類の整理にもお薦めです。

丸い盆ざるは、7寸・8寸・9寸・1尺を在庫しています。盆ざるの上に乗っている「豆腐すくい」は、何に使うものなのかよくお客様に訊かれます。絹さやなどをさっと湯がく時や味噌を漉す時など、毎日便利に使っています。なんとなく楽しくなるような形です。どんどん使ってよく水切りをして、しまい込まずに掛けておけば、かびることはありません。裏に返して見ると、一本の竹を裂いて丸く広げて編まれていて、こうして竹がいろいろな形に細工されてきたことに感心させられます。
篠竹の弁当かご、文庫、小判型おしぼり置きなども入荷しています。

灰通しかご 直径30cm ¥4,200- Sold out  ・ 36cm ¥5,250- 
盆ざる 7寸 ¥1,680- ・ 8寸 ¥1,890- ・ 9寸 ¥2,100- ・ 一尺 ¥2,310-
豆腐すくい ¥1,470- Sold out

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岩手の篠竹の「小判型ざる」

「百草の庭」は住宅地の中にあり、時々近所の方が「お店の飾りに使ったらどうかしら」と、花や果実を持ってきて下さいます。ありがたいことです。
今週は、レモンと金柑をいただき、早速、岩手から届いたばかりのざるに入れました。

この「小判型ざる」、お願いしてから何ヶ月か待ってようやく届きました。職人さんが注文を受けて作っているわけではなく、ほとんどは農家の方達が主に冬の農閑期に編んでいるものを分けていただいているからです。
材料も一年中手に入るわけではありません。自然を相手に農業を営む暮らしと、密接につながって作られてきた籠やざるが、次の世代にも受け継がれ作り続けられていくよう願います。

およその幅が33cm、30cm、27cmの3種類の大きさがあります。持ち手がついていて、茹でた野菜の水切りにも使いやすい形です。みかんを盛ったり、パンを並べたり、夏には茹でたとうもろこしや枝豆を入れたらとても合いそうです。

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OPEN STUDIO さんのほうき


ほうきは、ささっと部屋をきれいにしたいときに、とても便利な道具です。静かだから、音楽を聴きながらでも掃除をできるところが好きです。

OPEN STUDIO(オープンスタジオ)さんは、熊本でいろいろなアイアンの作品を作られています。
ご自分の作った薪ストーブに似合うほうきが見つからなかったので、アメリカでほうきの作り方を学んだのが、ほうき作りの始まりだそうです。昔ながらの日本のほうきとはちょっと違うポップな感じがするのは、そういうルーツがあるからなんですね。

インドネシア産のほうきキビ(ほうきモロコシ)を使用し、1本1本丁寧にきつく編み込まれています。
ほうきモロコシはシュロの皮、稲の穂や竹の枝とは異なり、絡む性質に優れています。 埃を集める(collect)のではなく、絡みとる(trap)もの。テーブルの上のパンくずや消しゴムくずを掃くのはもちろん、車のシートやパソコンの掃除にと、いろいろな大きさと形があります。壁にかけておいても絵になる素敵なほうきです。

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