カテゴリー別アーカイブ: 布・革・羊毛・ニット

「小さなお楽しみ」展 18日(土)までです

今週は「小さなお楽しみ」展の2週目です。motorinue&Lokhme(モトリーヌ&ロクメー)さんのミシンワークの作品を、常設のお品物と合わせて展示しています。

写真は、モトリーヌ&ロクメーさんのくるみボタンを使ったしおりとヘアゴムです。小さなどんぐりのてっぺんにはちゃんと糸が出ていて、リボンが縫いつけてあります。なんという細かさ!
この刺繍の作品は、工業用の直線縫いのミシンで、手をこまかく動かして制作されています。工業用のミシンは、ひざで押さえ金が上げ下げできるので作業しやすいけれど、家庭用の直線縫いのミシンでも作れるのだそうです。職人技ですねぇ。
motorinue&Lokhmeさんの小さくて楽しい世界を、どうぞ見にいらして下さい。

常設のものでは、11月の企画展「道草マーケット」のあとリクエストいただいていた、サノアイさんのバードコールサンキャッチャーが入荷しています。 午前中に来店していただくと、窓辺に下げたサンキャッチャーのプリズムに陽が射して、部屋中に七色の光がきらきらと輝く様子をご覧いただけます。
期間中のその他の品揃えは、お知らせのページをご覧下さい。

motorinue&Lokhme しおり ¥1,260- ・ ヘアゴム ¥1,365-

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motorinue&Lokhmeさんのミシンワーク

明日から 「小さなお楽しみ」展と題して、motorinue&Lokhmeさんの小作品展が始まります。
モトリーヌさんは神奈川県、ロクメーさんは京都府に離れて暮らしながら、息の合った仕事をされています。人の手と機械の力、その両方があって生み出される、プロダクトと手仕事の中間のようなミシンワークのものづくりに魅力を感じて、創作活動を始められたそうです。ほのぼのと可愛らしいものもあれば、くすっと笑ってしまうようなユーモラスなものもあって、遊び心いっぱいの作品を全部お見せしたいくらいです。

くま、パンダ、やぎ、バク、きりん、わに、ブルドッグ、かめ、ふくろう、文鳥、オカメインコ… いろいろな動物や鳥のものがあります。
右の写真のペンケースは、えんぴつの部分がポケットになっています。こまやかな作品づくりは、確かな縫製の技術に支えられています。モトリーヌ&ロクメーのお二人は、以前は服飾関係の縫製のお仕事をされていました。ミシンで遊ぶうちに生まれたミシン刺繍。今ではとても自由な感覚でミシンで絵を描けるそうです。

こちらはお箸袋です。伊勢えび!こんな刺繍もあるんです。
小さなポーチ「コポチ」は、残り布で作っているので、サイズはまちまちです。iPod がちょうど入るくらいのものもあるし、もっと小さくて、アメや薬を入れたらいいかなと思うものもあります。

他にも、平ポーチ、カードケース、コースター、ブックカバー、ヘアゴム、しおりなど、70点余りの作品が届いています。お子さん達も、また男性の方も楽しく一緒にご覧いただけそうです。
「小さなお楽しみ」展は、12月18日(土)までです。常設のものも合わせて展示しています。ぜひお出掛け下さい。

ポーチ 「空飛ぶクジラ」 ¥2,835- ・ 「カメラ」 ¥3,150-
ティッシュケース 「くま」「パンダ」 ¥1,365-
ペンケース 「えんぴつ」 ¥2,835-
コポチ 「バク」 ¥1,470- ・ 「ペンギン」 ¥1,680-
はし袋「伊勢えび」 ¥2,100- ・ 「くり」 ¥2,205-

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宮崎桃子さんのフェルト

羊羊屋・宮崎桃子さんのフェルトが並び、お店の中に温かな雰囲気を作り出しています。
いろいろなものを載せて楽しんでいる、大好きな厚手のコースターを、今年もたくさん。天然有色羊毛と呼ばれる、羊のもつ自然な色そのままの羊毛を使って作られています。そんなお話しをすると、「こんなに濃い色の羊がいるんですか」とびっくりされる方も多いです。そんな時、今、お客様の頭の中には、濃いグレーの羊の姿が浮かんでいるなと思うと、なんだかおかしくて、そして嬉しい気持ちになるのです。

「くつ下」は3つのサイズがあります。真ん中のもので靴下部分の長さが16cmくらい。ペンをさしておくのにちょうどいいくらいの大きさです。これからの季節、赤い実をつけた蔓をのぞかせて飾るのもいいですね。草木染めされた色との組み合わせがとてもきれいです。写真のものの他にも、少し色のヴァリエーションがあります。

「くるみなべつかみ」は、くるみの実の形から発想したという、ころんとした形。はじまりは、宮崎さんが鉄瓶のつるを持つために作ったということで、コーヒーポットを持つのにもよい形です。
「雀茶」という色名がぴったりの明るく甘い色は、鬼胡桃で染められたものです。長野県の安曇野で暮らす宮崎さんのご自宅の庭には、大きなくるみの木が2本あり、毎年、夏の一番色素が多い時期に、その茎と葉で染めているのだそうです。

この他に、コーヒーペーパーフィルターケース、しずくなべしき、ティーコゼー、ポットマット、ファーストシューズ、めがねケース、薄手の丸と楕円のコースターなども。宮崎桃子さんのフェルトの魅力は、やさしい形と、自然のもつ色を生かしたその色合いにあると思います。やわらかな手触りを、ぜひ手にとって感じてみて下さい。

コースター ¥1,050- / フェルトドーナッツ¥1,575-
くつ下 大 ¥4,200- ・ 中 ¥3,360- ・ 小 ¥2,520-
くるみなべつかみ ひとつ¥3,675- Sold out

※メールでのご注文も承ります。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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「道草マーケット」明日までです

今日は、道草マーケットの4日目です。
お店の中央のテーブルにたくさん並んだ布張り小物入れ「TUTU」。どれとどれを組み合わせようか悩んでいるお客様。その気持ちよーく分かります。これだけたくさんの中からお選びいただける機会はなかなかありません。どうぞゆっくりご覧下さい。


mitome tsukasaさんのシルバーと真鍮のピアス。


サノアイさんの小物入れと針山・TETOTEさんの刺繍の「TUTU」


サノアイさんのステッチ模様のくるみのお皿・りんごの木のバターナイフ


「ツナガル」という名前のついたTUTU。刺繍と布の色使いがとてもきれい。

道草マーケットは明日までです。
最終日の明日、TETOTEの藤武美輪さんと、mitome tsukasa・三留司さんがお店にいらっしゃいます。どうぞ遊びにいらして下さい。

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道草マーケット・TETOTE

TETOTEのお二人の「TUTU」が、道草マーケットに向けてたくさん届きました。ひとつひとつ丁寧な手仕事で作られた布張り小箱です。きれいな刺繍と布使い、私も会期中にゆっくり見て楽しみたい気持ちです。「TUTU」には、アクセサリーを入れたり、洋裁のこまかな道具やボタンを入れたり、常用されている薬の一日分を入れているというお客様もいらっしゃいます。素敵なアイディアですね。
無地のTUTUもテーブルいっぱいに並びます。

つぼみ巾着」は、オミナエシ、センブリ、大文字草、ムラサキシキブの4つの花模様が揃いました。小さな刺繍の入った後ろ姿も可愛いです。
カエデとハナミズキの葉の形の革のブローチは、藤武秀幸さんが作られたもの。吹き寄せられた落ち葉の中から、好きな1枚を手に取るように、秋の道草のお供にバッグや胸元に添えて。

そして新作の「フラットバッグ」。百草の庭のお取り扱いでは、乙女心をくすぐるような作品が多かったTETOTEさんですが、今度のバッグは、とても新鮮なクールなデザインです。
ペタンコにたためて角ばった形のバッグを作ってみたくて、模索されたそうです。韓国のキルト「ポジャギ」にも少しインスピレーション受けたというデザイン。小さな四角い布の色合わせが絶妙です。赤、紫、茶の3色。A4サイズがゆったり入る大きさです。どんなふうに使いましょう。仕事の資料を入れてバッグインバッグとして持ち歩く…。このバッグから書類を取り出したら、ちょっとかっこよすぎますか!

TETOTEの藤武美輪さんが、4日(木)と7日(日)に在廊されます。

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TETOTEさんの「つぼみ巾着」

「道草マーケット」まであと2週間。DMもできあがり、昨日発送致しました。まだご用意がありますので、送付を希望される方は、どうぞお知らせ下さい。→

先に届いている出展作品を、少しずつご紹介していきます。
今日、ご紹介するのは、TETOTEさんの「つぼみ巾着」です。底のラインが、4枚の花びらが合わさったように、ふっくらしています。手にとってご覧いただくと、TETOTEのお二人が、今にも咲きそうに膨らんだつぼみをイメージして作られたことが、きっと伝わると思います。
大きさは、小ぶりなマグカップがゆったり入るくらい。マイカップを持参する機会が増えましたが、こんな素敵な巾着に、ふきんで包んだカップを入れたら、マイカップ持参も楽しくなりそうです。
オミナエシとセンブリの花が丁寧に刺繍されています。小さな花を手にしているような、やさしい気持ちになれそうです。

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TUTUの楽しみ

TETOTEさんの作る布張り小箱・TUTUがお店に届く時は、なんとも言えず心が躍ります。ひとつひとつの箱の中にどんな布が使われているのかを見るのが、とても楽しみだからです。

TETOTEは、藤武秀幸さん・美輪さんご夫婦のユニットです。「手がつなぐこと・もの」をテーマに、布や皮を素材にしたもの作りをされています。デザインはお二人で意見を出し合いながら、秀幸さんは主に縫製を、美輪さんは主に布選びと刺繍を担当しています。
TUTUは、布を箱に接着させるカルトナージュの手法とは違い、布を袋状に縫製して紙筒にかぶせて作られています。秀幸さんは、椅子張りの技術者でもあり、その張りの技を生かして生まれた作品なのです。
刺繍のほどこされたセットのものと、刺繍のない無地のものがあり、今日ご紹介するのは無地のもの。こちらは、箱とふたをひとつひとつ個別にお求めいただけます。上げ底になっていて、いくつでも重ねることができます。箱をそのまま鍵入れや小物の整理箱として使うのもお薦めです。

外側の色の組み合わせを考えるのも、これまた楽しい。今お持ちのTUTUにひとつ差し色を加えると、また新鮮な印象になると思います。そんなふうに買い足していく楽しみもあるのです。

11/3(祝)~7(日)の「道草マーケット」では、お店のテーブルに、たくさんのTUTUが並びます。お気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。

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トモタケさんの泥染めコースター

トモタケさんの泥染めの麻のコースターのお取り扱いの柄が増えました。たんぽぽ、ぶどう、紫陽花、バニラクッキー、ココアクッキー、赤すぐり、白すぐり、栗、イチジクの9種類になりました。

「トモタケ」は、布を素材として作家活動をされている朝武雅裕さんとデザイナーである朝武広子さんご夫婦が一緒にものづくりをするときの名称です。このコースターは、お二人がトモタケのレーベルを始めたときからある作品で、イベント等のたびに新しい柄を考えてきたので、ずいぶん種類が増えたということです。少しずつ買い足して、柄合わせを楽しまれているお客様も多いようです。
布をあらかじめ植物の五倍子(ごばいし)から抽出されたタンニンで下染めしておき、泥を使って指で直に柄を染めつけています。泥の中の鉄分で媒染され、黒く染まります。その泥染めされた絵柄にちょっと刺繍を加えているところがとても素敵です。小さなコースターの中に、ていねいな手仕事の重なりが感じられます。

トモタケさんの制作した泥染めのテキスタイルのポストカードブックも入荷しました。その本の中に、描かれるモチーフは「日々の生活の中の小さな感動の記録のようなものでもあります」と書かれていました。そのくだりを読み、トモタケさんの泥染めが、より身近に感じられるようになりました。

泥染コースター ¥840-
※メールでのご注文も承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。

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TETOTEさんのバッグ

「大人のプールバッグ」という素敵な名前のついたTETOTEさん制作のバッグです。形は、子供の頃に持っていたプールバッグのよう。 刺繍がほどこされ、皮をあしらった、ちょっとぜいたくな一点物の大人のバッグです。ひもを一重にするとショルダーバッグになり、2重にして短くするとトートバッグのように使えます。
TETOTE・藤武美輪さんの刺繍は、ステッチの組み合わせ方や色使いで、独特の優しい味わいを生み出しています。

こちらは文庫本サイズのブックカバーです。
内側にはこんな可愛いアメリカのヴィンテージの布が使われているものも。

  あ、こんなところにも刺繍がありました。

TETOTE 大人のプールバッグ ¥11,025- ・ ブックカバー ¥2,730-

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春よ来い

寒い日が続いています。
早く春よ来い、と思いながら、今日はお店の中に、たんぽぽをさがしてみました。

トモタケさんの泥染めの麻のコースター。ひとつひとつ型染めと刺繍で描き出された絵柄が、とても温かくて、なんとなくユーモラスでもあるのが魅力です。たんぽぽの他にも、ぶどう、いちじく、栗などの果物柄も届いています。

布張りの小物入れ「TUTU」は、ふたを開けるときが楽しみ。こんなきれいなリバティーの花柄が現れるものもあれます。製作されているTETOTEの藤武美輪さんは、布を合わせる時が一番楽しいと話されていました。作品に使われているそれぞれに素敵な生地を見ていると、美輪さんがどんなに布が好きなのかが分かります。

庭の利休梅(リキュウバイ)、山茱萸(サンシュユ)、日向水木(ヒュウガミズキ)、みな芽が動き出しました。春はそこまで来ています。

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