カテゴリー別アーカイブ: ガラス
沖澤康平さんのカップ「hat」
長いお知らせが続きましたが、
またいつも通り常設品のご紹介をしていきます。
元気になったご挨拶の気持ちで、今回は気負わずに準備を進めたいと思います。
*
沖澤康平さんのカップ「hat」と森田千晶さんの手漉き和紙のポスカード。
森田さんのポストカードはすべて柄が異なり、25枚ほど展示しています。
津村里佳さんのハナドキ
津村里佳さんの「ハナドキ」Mサイズ
グリーンのガラス×グリーンの食材の組み合わせが新鮮に映ります。
今年の春は、急ぎ足で過ぎていくようですが、花がたくさんのこの季節に間に合うようにとハナドキを納品してくれました。
本日18時頃にOnline shopに掲載します。
今回入荷したのは、L・M・SSサイズとLの口径を小さくした感じの新サイズです。
それぞれ1,2点を残して、5月19日(土)からの道草マーケット(@ギャラリーmaroom)でも販売します。
お写真は津村さんからお借りしました。
インスタグラムにハナドキを紹介した素敵なポストがたくさんあります。→■
さこうゆうこさんの吹きガラスのオーナメント
毎年冬の風物詩のようにお店に届いている さこうゆうこさんの雪の線刻のオーナメント。
今年はタイミング悪く今頃のご紹介になってしまいましたが、こちらもOnline shopに掲載しました。
雪の結晶と、大小のドットを流れるように描いた雪玉の2種類があります。雪玉の方は水玉柄として季節を問わず飾っていただけそうです。
さこうゆうこ オーナメント 径6cm前後 1,500円+tax
さこうさんのガラスはいつもさっぱりとして清々しく、静かに光を放っているような印象です。背景によって変わるガラスの表情をお楽しみください。
秋冬の展示会のご案内
お写真は11月の展示予定から
津村里佳さんの掛け花入れ「ニワタヅミ」
お花の後ろ姿を撮るところが津村さんらしい一枚をお借りしました。
これから12月までは各地で展示会やイベントの多い時期になりますね。
百草の庭でも10月から3つの企画展が続きます。
今からぜひご予定くださいますようご案内致します。
どの展示会もたくさんの方にご覧いただけますように。
■タカラモノミツケタ
10月5日(木)- 21日(土) 11:00-16:00
月・火・水曜日はお休み
土曜日は18:00までOpen
参加作家(順不同)
[sonu]新沼千尋さんの染めと刺繍の小物
きたのまりこさんのアクセサリー
mitome tsukasaさんのアクサセリー
サノアイさんの木のオルゴール
柴崎智香さんの鉄の燭台
TETOTEさんの手刺繍の小箱
森田千晶さんの和紙のガーランド
Omiさんの鳥とお花のクッキーセット(12日入荷)
※きたのまりこさんの木と草のアクセサリーの受注会を同時開催します。
■ombrage(植物)・津村里佳(ガラス)・柳弘之(木) 三人展
11月3日(祝)-11日(土) 11:00-16:00
6日(月)はお休み
■ipsilon(オリジナル時計)・小林ゆか(ニット) 二人展 12月上旬
【10/12追記】
大変申し訳ありませんが、店主の体調不良のため、11月の三人展は中止させていただきます。
12月の展示会の日程については、改めてお知らせいたします。
Online shopを更新しました
Online shopに新たに約20点のお品物を掲載いたしました。
きたのまりこさんのピンバッチは、季節はずれの春の実りのシリーズが今頃の掲載になってしまいました。これからはもう少しまめに更新していきたいと思います。
西山芳浩さんのガラス器は、店頭用に残していたものから、数点だけですが再掲載しました。しばらく再入荷の予定はございませんので、ぜひご検討ください。
9日からの個展の業務のため、ご配送日は全て14日以降とさせていただく予定です。
大変お待たせいたしますが、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
栗原志歩さんのペーパーウェイト
「湧き水」と名付けられた栗原志歩さんのペーパーウェイトです。
栗原さんの作品と出会ったのは、静岡県三島市で開催されている野外クラフト展でした。
三島は、富士山の伏流水を水源とする豊かな湧き水があり「水の都」とも言われる土地です。そんなこともあって、このペーパーウェイトはとても印象に残りました。ぷくぷくと水泡が浮かび上がる湧き水のイメージそのものです。
この作品は、もともと柿田川をイメージして作られたものだそうです。
柿田川は、静岡県駿東郡を流れる大量の湧き水を水源とする日本でも稀有な川。そんな作品と偶然にも静岡で巡り合えたのでした。
文字の上に置くと、拡大鏡のような効果でおもしろい景色を作ります。
栗原志歩 ペーパーウェイト「湧き水」 径 5cm~5.5cm 2,160円
さこうゆうこさんのガラス器が入荷しました
さこうさんのガラス器が久々に入荷しました。
トマトをふたつ入れただけの写真ですが、野菜もガラスも清々しくきれいですね。
さこうさんのシンプルなガラスの器は、水や花、お料理を入れた時にパッと輝くのです。
「長くお待たせしてしまい夏に間に合わず、すみません」とさこうさんからメッセージがありましたが、穏やかな秋の光の中のガラスもよいものです。
ダエンのリムボウル
ダエンのお皿(大・小)
リム皿(径約21cm)
リム小皿(径約13.5cm)
掛け花入れ「ポケット」が届きました。
それからヒヤシンスポットのしずく型のみ3点在庫がございます。
次回常設展
9月3日(日)・4日(月)・5日(火) 11:00-17:00
栗原志歩さんのガラスのまち針
栗原志歩さんのガラスの待ち針が初入荷しました。
きれいな色に、針を選ぶ手が少し止まります。
こんなお針道具があれば、繕い物も少し楽しい気持ちでできるでしょうか。
栗原志歩 ガラスのまち針 10本入り 1,620円
※パッケージによって、10本のガラスの色が少しずつ異なります。
この針山を作られている[sonu]新沼千尋さんは、学生時代にガラスと染色を学ばれ、栗原志歩さんとは同級生なのです。
こうしてお二人の作品が一緒に紹介されたことを、栗原さんも新沼さんも、とても喜んでくださいました。
西山芳浩さんの八角グラス(大)
ウィスキーのお好きな方には、おそらくグッとくるようなグラスですね。
今回入荷したのは大きなサイズのみ。径7.5cmほど。女性にはかなり大きく重く感じられますが、ゆっくりとお酒を飲む時間には、この重みもよいのでしょうね。
西山芳浩 八角グラス・大 径7.5cm×高さ10cm 3,888円
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三人展の会期中にお問い合わせをいただいておりましたが、西山芳浩さんの作品の中から、ご要望の多かった角ぐいのみ・角小瓶・江戸グラス・八角グラス(大)など、一部のものをOnline shopに掲載します。
今週は、風邪を引いてダウンしてしまい、ようやく展示会の搬出が終わったところです。これから掲載の作業を進め、25日(日)の21時に更新の予定です。準備が整い次第、またご案内いたします。
西山さんの作品は、7月の常設展でも引き続き多数ご覧いただけます。一点もののボトルなど、お店でたくさんの方にご覧いただきたく、Online shopには掲載しないものもございます。
会期中ご都合のつかなかった方は、ぜひ足をお運びください。
津村里佳さんの「ハナドキ」が入荷しました。
津村里佳さんのハナドキが入荷しました。
こちらはMサイズ。この時季にはクリアやブルーグレーに紫陽花を入れてご紹介することの多い「ハナドキ」のMサイズですが、こんな風にサラダボウルとしてお使いいただくのも楽しい形です。このお写真はお料理好きな津村さんのIGからお借りしました。
ハナドキシリーズのグリーンは、同じ緑のものを入れると、はっとするような新鮮さがありますね。
SS・S・M・Lの各サイズが届いています。
サイズ別の入荷カラーは下記の通りです。
Lサイズ クリア・ブルーグレー
Mサイズ クリア・グリーン
Sサイズ クリア
SSサイズ クリア・グリーン・ブルーグレー
こちらはSSサイズ。
シンプルで自由に使えるシリーズですから、同サイズや別のサイズと組み合わせて、少しずつ増やして楽しんでくださっている方も多いようです。この機会にぜひご覧ください。
津村さんの作品はこの他に、ニワタヅミ・キャニスター・小さな吊りの花器2種をご覧いただけます。
【追記】
新着のお品物については、7月の常設展の間は、店頭でのみお取り扱いさせていただきます。
ハナドキについては、その後Online shopに掲載の予定です。