陶磁器」カテゴリーアーカイブ

小澤基晴さんのブロンズ釉のスープ皿

昨秋の道草マーケットで、たくさんの方にお選びいただいた小澤基晴さんの器。 「毎日のように使ってます」と言って下さる方が多く、こんなに嬉しいことはありません。 こうしてまた同じ器を注文することになり、たぶん、他のお店でもそうではないかと思うので、小澤さんはなかなか新作を作る時間がないんじゃないかと余計な心配をしたりしています。

写真のお皿は、径20cmほどのブロンズ釉のスープ皿です。 ポトフにぴったり。 炒飯や煮物の盛り鉢にも。 見飽きることのない温かな色です。 小澤さんの器は、現在、もう少し大きなサイズの「しのぎ盛り鉢」のほか、ブロンズ釉の6寸リム皿・4寸輪花皿(ブロンズ・わら灰)・3段重ね小鉢・粉引5寸皿・そば猪口などをご覧いただけます。 数の少ないものもありますが、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

小澤基晴 ブロンズ釉のスープ皿 径 約20cm× 高さ 約4.5cm ¥3,780-
クロヌマタカトシ 長匙 山桜・オイル仕上げ  ¥2,520-

                             *

今日は、木枯らしが吹き、底冷えのするような一日でした。 こんな寒い中をお出掛けいただけたのは、Tette.さんのおいしいパンのお蔭かなぁと思いました。 ありがとうございました。 完売してしまったものもありますが、明日もお求めいただけます。 今日は行けなかったけど、食べたかった… という方、ぜひ明日、早めにいらして下さいね!

Category: 陶磁器 | Tag:

小川佳子さんの飯碗

小川佳子さんの飯碗は、腰がふっくらとした形で、なんとなく福々しい感じがします。 ほんのり赤みがかった肌がやさしい感じです。 私も使っていますが、とても軽いんですよ。 ごはん茶碗は、家族それぞれが一客ずつ自分のものを持っているものだと思いますが、ひとつふたつ加わると、炊き込みご飯の日、白米に明太子の日、雑穀米の日、お茶漬けの日… と、その日のごはんに合わせて選べて、きっと楽しくなると思います。
飯碗とお揃いで、小川さんの染付陶器の文様シリーズのお箸置きや薬味箱もあります。ぜひ合わせてご覧下さい。

今週の営業日は、みぞれの降る寒い日が続きました。 なんだか開店当時に戻ったみたいに(!) のんびりムードの中をお店番していましたが、こんなお天気の中をお出掛け下さった方もいらして、本当にありがたかったです。
どうぞ皆さま風邪などひかれませんように、温かくしてお過ごし下さい。

小川佳子 染付陶器の飯碗 ¥2,625- Sold out

Category: 陶磁器 | Tag:

粕谷修朗さんの器

粕谷修朗(かすやのぶあき)さんの器が届いています。 どの器も、素朴で力強く、てらいのないきれいな形をしています。 灰釉の蕎麦ちょこが、なんともよい風合いです。 蕎麦ちょことしては深めですね。 コーヒーなど入れても似合いそうです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、粕谷さんは百草在住の作家さんです。 オートバイにダンボールをくくりつけて納品に来て下さることもあるんですよ。 奥様の奈津子さんと、パンと器のお店「ユッカ屋」を百草で営んでいらっしゃいます。 お二人で煉瓦を積んで造り上げた薪窯で、奈津子さんが地産の食材も使いながら自家製酵母のパンを焼き、パンを焼く薪に使われた雑木の灰が、時に粕谷さんの器の釉薬に使われます。 お二人の暮らし方を映し出したような素敵な器です。

この蓋物は、持ち手がすべらずにつまみやすいことも気に入っています。 佃煮を入れたり、粗塩などの塩壺にとお求めになる方も多いようです。 現在、写真の黒の浅めのものを在庫しています。

こんな片口も届いています。 この他、幅広くリムをとったマットな質感の6寸皿や7寸皿、粉引の4寸平鉢・マグカップ・お湯呑、しのぎ一輪挿しなどが並んでいますので、ぜひこの機会にご覧下さい。 開店当初からお世話になっていますが、粕谷さんの器は、この1,2年の間にとても表情豊かになったなぁと感じています。
ユッカ屋さんは、百草の庭から山の方へ15分ほど歩いたところにあります。 ユッカ屋さんに向かう途中にある庭園・京王百草園では、ロウバイが咲いている頃だと思います。 どうぞ合わせてお出掛け下さい。

粕谷修朗  灰釉 蕎麦ちょこ 径 約8cm×H7.5cm ¥2,100- ・ 蓋物 径9.5cm × 本体H3.5cm ¥3,360-
        片口 径 約8cm × 高さ10cm ¥3,675- ・ マット釉 6寸リム皿 ¥2,625-

Category: 陶磁器

「冬の日の過ごし方」展は17日までです。

今週は、「冬の日の過ごし方」展の3週目。 TETOTEさんの手刺繍の布小物と平野日奈子さんの陶器の作品を中心に、冬の日に小さな楽しみを運んでくれる手仕事のものを集めて展示しています。
平野日奈子さんからは、7寸リム皿や小皿など、粉引のお皿が追加で届いています。 先日、黒いコバルト釉の「くも型小皿」をご紹介しましたが、白い粉引のものもとても素敵です。 左右対称ではなく、のんびりとした雲のような形のお皿です。

大きなスープマグも人気です。 なかなか布団から出られない寒い冬の朝、作り置きのスープをこんなカップでたっぷり飲んで、温まって出掛けられたらいいですね。 カップの径が11cm弱ある大きなカップです。 それから、写真ではなかなかその魅力を伝えられないのですが、左に見えているリム皿がとってもよいですよ。

素敵な刺繍のティーコゼーが気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。 現在、綿の花の刺繍の「コットン」と「オリーブ」のMサイズ、「窓辺のヒヤシンス」のSサイズをご覧いただけます。
Sサイズのものが、1~2人分のティーポット用の大きさで、Mサイズは3~4人用の大きなポットのカバーを探していた方にお薦めです。 この大きさのティーコゼーは、なかなかないですものね。 たとえば写真の平野さんの蓋付きピッチャーは高さが15.5cmありますが、すっぽり収まります。 小さなお鍋やおひつなどにも使えそうです。
TETOTEさんのティーコゼーは、キルト綿を二枚重ねに手縫いで4片縫い付けてあるので、こんなにふっくらしたティーコゼーは見たことがないくらい、お布団みたいにふかふかです。 初日にお求め下さった方から 「ほんとにお茶が冷めません」と、早速嬉しいご報告もいただいてますよ! ぜひ手にとってご覧下さい。

ふっくらとした蕾をイメージして作られた「つぼみ巾着」。 底を見ていただくと、花が開く前の蕾のような形をしています。 口布には、リバティーなどのきれいな生地がさりげなく使われています。
平野日奈子さんが、在廊された日にこの巾着を選んで下さいました。 平野さんは最近、お仲間と気軽なお茶会を楽しんでいるそうで、野外でお茶を点てる「野点」のお道具入れにするそうです。 ぴったりサイズのあった筒茶碗をご自分で焼かれるのでしょうね。

今週も通常通り木・金・土曜日の3日間、時間は一時間遅く17:00まで営業しています。 17日(土)のこの展示の会期終了をもって、今年の営業を終わらせていただきます。 日ごとに寒くなるこの頃ですが、ぜひ遊びにいらして下さい。 ご来店をお待ちしています。

TETOTE  ティーコゼー 「コットン」 Mサイズ 幅 約21cm×高さ21cm ¥10,290-  ・ 「つぼみ巾着」 ¥3,150-
平野日奈子 くも型小皿(小) ¥1,470- ・ スープカップ ¥3,150- ・ 蓋付きピッチャー ¥7,350-

Category: 布・革・羊毛, 陶磁器 | Tag: ,

平野日奈子さんのハニーポット

今週は「冬の日の過ごし方」展の2週目です。 いつも通り、木・金・土曜日の3日間営業致します。

平野日奈子さんの粉引の器がたくさん展示されています。 7寸リム皿、8寸リム皿、小皿、お茶碗、小鉢、マグカップ、スープカップ、ティーポット、蓋付きピッチャーなど。 どれもほっこりとしたやさしい形の器達。 その中でも特に心魅かれたのが、このハニーポットです。
蜂蜜は、冬になり気温が下がると固まってしまいますよね。 大きなビンで買った蜂蜜がガチガチになっていると、湯煎にかけるのも億劫になってしまうことがありませんか。 こんなハニーポットに小分けしておいたら、いつでも使いやすいし、なにより楽しい気持ちになれそうです。 平野さんのお話では、ハニーポットに小分けしておけば、少量をかき回すせいか、冬でも湯煎にかけるほど蜂蜜が固まってしまうことはないそうです。
平野さんのこういうものを作る個性に、私はぐっときてしまうのです。 土曜日に在廊されたご本人に伺ってみたら、蓋付きのものを作るのがお好きなのだそう。 こちらも蓋付きの素敵な花入れ 「道草花器」は、大小いろいろな形のものが届いています。 ぜひこの機会に手にとってご覧下さい。

平野日奈子 粉引のハニーポット 径 約7.5cm × 高さ 約9cm ¥3,570- 

Category: 陶磁器 | Tag:

平野日奈子さんの陶器

土のぬくもりを感じる平野さんの器は、寒い冬によく似合います。
12月1日から始まる「冬の日の過ごし方」展では、岐阜県多治見市で制作される平野日奈子さんの器をたくさんご覧いただきます。 
赤土の生地に、山の白い原土をかけて作られた粉引の器。 ところどころに土の中に含まれる鉄分が紅く浮き上がります。 素朴で土の力強さを感じる質感と、やわらかく可愛らしい形とのパランスが、平野さんの器の魅力ではないかと思っています。 口が少しだけすぼまって、とても素敵な形のマグカップです。 違う形や大きさのマグ、ごろごろ具が入っていてもOKな大きなスープカップなども届きます。

こんな渋い小皿も、平野さんの器はどこかほのぼのとした感じがしますね。 この金属のような質感の小皿は、釉薬に鉱物のコバルトを使っているそうです。 釉薬が溜まっているところが少しきらきらとして、青みがかった色がとてもきれいです。
9月にご紹介した「道草花器」に魅かれてお店に来て下さった方がたくさんいらっしゃいましたが、「冬の日の過ごし方」展のためにもたくさん作っていただきました。 ぜひこの機会にご覧下さい。

上の写真のティーコゼーにもご注目下さいね! 上品なブルーの生地に、オリーブの実を3箇所に手刺繍で描いたTETOTEさんの作品です。 DMの写真に使った綿の花の刺繍「コットン」は、大好きな柄で私がリクエストしたのですが、こちらもまた素敵なポットカバーで嬉しくなりました。
TETOTEの藤武さんは12/1(木)・3(土)に、平野日奈子さんは12/3(土)にお店にいらっしゃいます。

平野日奈子 粉引マグカップ 底の径7.7cm×高さ7cm ¥2,940-  
        「くも型小皿」 (小) コバルト釉 幅 10.7×8 × 高さ 1.8cm ¥1,470-  Sold out
TETOTE 手刺繍のティーコゼー (Mサイズ) 「オリーブ」 ¥10,815-  Sold out

Category: 陶磁器 | Tag:

小澤基晴さんのブロンズ釉のお皿

明日は 「道草マーケット・三人展」の4日目です。 通常は定休日ですが、明日の日曜日は営業しています。 あいにく雨になりそうですが、どうぞゆっくりと展示を見にお出掛け下さい。

小澤基晴さんは、今回の展示会にブロンズ釉のものを中心にお皿をたくさん出展されています。 いつも小澤さんはご自分のことを「お皿屋さん」と言われてますけど、ほんと!お皿がいっぱいの展示です。 豆皿、ケーキ皿、スープ皿、浅鉢、盛り鉢などなど、大きさ・深さ・しのぎの入り方などが少しずつ違うお皿がいろいろあります。 これからの季節に活躍しそうなスープ皿がお薦めです。
写真のものは、ほどよい深さのある 「しのぎ4寸皿」。 きんぴらなどのお惣菜の小鉢としても、アイスクリームや果物のデザート皿としても、きっと出番の多い器になると思います。
小澤さんのブロンズ釉は、パスタなどのクリーム色、焼き菓子のこんがり焼けた色、苺やぶどうの鮮やかな色、いろいろ食材の色をきれいに見せてくれます。 リム皿は品薄になっていますが、しのぎのお皿はまだたくさんの中からお選びいただけます。 水差しもぜひご覧下さいね。

小澤基晴 しのぎ4寸皿 径12cm×高さ3cm  ¥2,100-

Category: 陶磁器 | Tag:

小澤基晴さんの粉引の入れ子鉢

小澤基晴さんから、粉引の入れ子鉢が届きました。
「入れ子」のものって、なんだか嬉しいですよね。 食器棚への収まりの良さもですが、器の輪がきれいに重なっているところを見ていると、「よし!」ってな気分になるのです。 写真手前の鉢のおおよその径が、小9cm、中12cm、大15cmです。 それぞれ何を入れて使おうかと考えると楽しいです。今日は、重ねては出して眺めていました。

小澤さんの粉引の器は、赤みがかったベージュと地色の黒とのかすれたようなストライプが、アンティークのような独特の雰囲気です。  素地に櫛目を付けて素焼きした後、化粧土を掛け、乾いたら拭ってニュアンスを出して、また素焼き。 それから釉薬を掛けて本焼き。 そして、米のとぎ汁に一度くぐらせてから出荷しているそうです。 工程が多く、なかなか手間の掛かる作品です。
うーん、でも、こんな説明を読むよりも、ぜひ実際にこの粉引の風合いを見にいらして下さいね! 「道草マーケット・三人展」は、来週の11/3(祝・木)からです。

小澤基晴 粉引入れ子鉢 A(深い形) 大¥4,200- ・ 中¥ 2,730- ・ 小¥1,470-   
                 B(浅い形) 大¥5,880- ・ 中¥ 3,990- ・ 小¥2,730-

Category: 陶磁器 | Tag:

道草マーケット・小澤基晴さん

小澤基晴さんの器を、秋にたくさん並べてご紹介できたらいいだろうなと、ずっと前から思っていました。 いい色ですねと、お客様に言っていただくことの多い、深々としたきれいな色の器です。 北欧の食器を思わせるようでもあり、和の食卓にもしっくりとくる、出番の多い器ばかりです。 「道草マーケット・三人展」では、写真のブロンズ釉のものを中心に、鉄赤との掛け分けのもの、粉引のものなど、新作も含めてたくさんの器をご覧いただきます。
ぜひ花入れになるものをというリクエストに応えて作って下さった水差しは、ご覧のような素敵なものが届きました。もう少し小ぶりのものも作って下さったそうなので、とても楽しみです。

小澤さんが5月に初めてお店に来て下さった時に、今回一緒に出展されるサノさんと津村さんの作品をじっくりとご覧になっていたことがとても印象的でした。 誠実なお人柄を感じました。 ご本人は、いやそんなことはないと言われるかもしれないけれども。 きっと、三人の作品が寄り添うような、そんな展示になるでしょう。

小澤さんは、10月から11月にかけて西へ東へ大移動の忙しさ。 今週末の10/29・30は、大阪・境の「灯し人の集い」、11/3(祝・木)に岐阜のご自宅からから東京・百草の庭の「道草マーケット」の初日に来て下さり(ありがたい..)、11/5・6には、愛知県常滑で行われる「クラトコ」に出展されるそうです。 皆さま、ぜひお近くの会場へ! 小澤さんの器を手にとってご覧下さい。

小澤基晴  ブロンズ釉 しのぎ水差し ¥12,600- ・ しのぎ盛り鉢 ¥5,775-

Category: 陶磁器 | Tag:

平野日奈子さんの「道草花器」

先日の庭だよりをご覧になって、印象に残っていた方も多いことでしょう。 この秋からご紹介の始まった、 岐阜県多治見市で制作される平野日奈子さんの「道草花器」です。
クラフト展で、この花器を初めて見たとき、それはもう、ぐっときたのでした。 そして「道草花器」という名前を知って、もっと好きになりました。  きっとこの花入れは、植物の好きな平野さんの日常から生まれたものなのでしょう。 先日、平野さんから届いた納品のダンボール箱の中の手紙には、小さな実が添えられていました。

蓋と筒に分かれていて、蓋には、1つ (時々2つだったり5つだったり) 小さな穴があいていて、細い草1本でも留まるように作られています。 小さな木の実を蓋にのせて、脇に置いてみたり、いろんな風に楽しんでみて下さい。
赤土の生地に、山の白い原土をかけて作られた粉引きの器です。 ところどころに土の中に含まれる鉄分が浮き上がり、なんとも言えず素朴で力強い風合いです。 この他に、平野さんのマグカップ、スープカップ、蓋物、小皿、こけのり船などが入荷しました。 「こけのり船」ってなに…? ぜひ見にいらして下さいね!

平野日奈子 「道草花器」 高さ 9cm前後・ 蓋の径 約5.5cm  ¥3,150-

Category: 陶磁器 | Tag: